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【難関私立大】勉強する習慣をつくるために

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

同志社大学 経済学部  はまやん先輩

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    こんにちは、同志社大のはまやんです。

    「勉強の習慣をつくる」

    これはとても大事なことであると同時に、とても難しいことでもあります。

    実際に、勉強を習慣的にできる人はあまりいないのが現実でしょう。

    ですが、一度勉強の習慣を確立できれば、自身の学力を大きく上げることができ、志望校の選択肢を広げることにつながります。

    そのため、勉強の習慣を確立するということが、勉強をしていく上での最初の大きな壁なのです。

    その壁を乗り越えるのは簡単ではありません。

    しかし、少しの工夫で勉強の習慣を簡単につくることができます!

    今回は、おすすめの勉強の習慣を身につけるための工夫の仕方を紹介しますね!

    勉強時間を記録しよう

    記録がモチベに

    自身の勉強を頑張った証として勉強時間を記録していくことで、分の頑張りを確かめることができて、さらに頑張ろうという気持ちになることができます。

    実際に、ぼくも勉強時間の記録を始めてから、勉強を毎日継続して頑張れるようになりました!

    また、最近のスマホアプリでは、学校の友達や全国の同じ志望校のライバルの勉強時間や勉強内容も見ることができるので、それを見て更なるモチベーションに繋げることもできます。

    ぼくも、学校の成績が優れている友達や前年に志望校に合格した人の勉強時間や勉強内容を見て、勉強時間だけでなく、勉強内容の改善にも繋げることができました!

    勉強できた時間を知れる

    勉強時間を記録することは、自身のモチベーションにつながるだけでなく、自身が日々どれくらい勉強できていて志望校に合格できる力をつけるために、大体あとどのくらいの時間勉強する必要があるのかを知ることができます。

    自身が日々どのくらいの時間勉強できているのかを実際に正確に記録してみると、おそらく体感で勉強したと思っている時間よりかなり少ないと思うことになるでしょう。

    結構な時間勉強した気になっていても、実際に勉強をしている時間というのは短いものです。

    だからこそ勉強に充てる時間をより増やそうと思うことができます!

    また、自身が目指す大学のレベルによって、目安とされている必要な勉強時間は異なります。

    自身がその大学を目指す上であとどのくらい勉強時間が必要なのかを考えて、毎日何時間ずつ勉強していくことで余裕を持って合格できそうかを知ることで、日々の勉強でもやる気を持ってすることができます!


    勉強時間を記録することのメリットがわかりましたか?

    勉強の習慣をつくることができれば、あとはその習慣をなくしてしまわないようにキープするだけです。

    早めに勉強の習慣を確立できれば、受験生になった時に成績を安定させやすく、かなり有利に立つことができるでしょう!

    ぜひ参考にしてみてくださいね!

    <この記事を書いた人>
    同志社大 はまやん

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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