各カテゴリーで記事が読み放題!

【難関国公立大】だらけてしまいがちな自宅学習...どうやってきっかけをつくるのか。

  • 高2コーチ
はむっぺ16fc.jpg

この記事を書いた人

横浜国立大学 教育学部  はむっぺ先輩

  • 先輩に相談する
  • だらけてしまいがちな自宅学習きっかけをつくるには

    みなさん、こんにちは!

    横浜国立大学のはむっぺです!!

    新学期も始まって、もう1か月たちますね!

    もう慣れてきましたか??

    新しい環境に、学習内容もレベルが上がってきたのではないでしょうか?

    そのような時期、部活や学校で疲れて帰ったら、どうしても家で勉強する気になれませんよね、、。

    そんなみなさんに今回は、私がおすすめする「自宅学習における勉強のきっかけづくりの方法」をご紹介します!!

    一つでも気になるものがあれば、ぜひ実践してみてください!!

    自分にご褒美を用意する!

    自分にご褒美を用意する!

    勉強のきっかけと聞いて、みなさんが思い浮かべるのがこの方法だと思います!!

    「この課題を終わらせたら...」、「今から30分勉強したら...」と自分で条件を決めて、達成できたら、お菓子を食べたり、スマホを15分触れる、ゲームを30分できるなど、自分にあったご褒美を考えてあげるとよいと思います!!

    家族や友達に勉強をするということを伝える

    家族や友達に勉強するということを伝える!

    これは、自分の中で「さっき勉強するって言ったのに...」という責任感から自分を勉強に向かわせるという方法です!

    「自分は口だけじゃないんだ」と強く思うことができれば、おのずと机に向かうことができているかもしれません!

    また、勉強が終わったら、自分がどれほど勉強したのか、何を学ぶことができたのかを家族や友達に話すようにすると、さらに勉強に身が入ると思います!

    まずは入りやすい形から勉強をする

    入りやすい形から勉強をする!

    「どうしても疲れて机に向かえない」という時は、まずは勉強に入りやすい形から入るとよいと思います!!

    例えば、日本史の歴史漫画をソファーに座って読んだり、数学の解き方の解説動画をベットの上で見る、アプリや勉強のゲームをするなどです!

    動画や漫画は「机に向かって紙で勉強するとき」とは違った方法で学ぶことができるので、イメージがしやすいなどの独自のメリットがあります!!

    この3つ目の方法は私が受験期に実際に行っていたものであり、どうしても疲れたときにも勉強を苦なくできるので、とてもおすすめです!!

    まとめ

    以上が、私がおすすめする「自宅学習における勉強のきっかけづくりの方法」です!!

    ①自分にご褒美を用意する!
    お菓子、音楽、ゲーム、スマホ!自分の好きなものをご褒美にしよう!

    ②家族や友達に勉強をするということを伝える!
    「宣言したからには、勉強する!」という意識を起こして机に向かおう!

    ③まずは入りやすい形から勉強をする!
    漫画、ゲーム、アプリ、動画でも!楽な姿勢で勉強できるものから始めてみよう!

    この3つは本当に効果がありますし、簡単にできることなので、「今日課題があるのに、勉強する気が起きない...」という日にぜひ実践してみてください!!

    勉強に身が入らなかったり、どうしてもやる気が出ない時はだれでもあります。

    本当に疲れがたまっているときは、無理をせず、休むことも大切です!

    自分の体調や状態を見ながら、あまり無理をせずにできる範囲で、勉強していきましょう!

    応援しています!!

    頑張ってください!!

    困ったことがあったら、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!

    \質問はこちらから!/

    先輩ダイレクト

    いつでも質問まってるよ!

    <この記事を書いた人>
    横浜国立大 はむっぺ

    勉強頑張ってください!応援しています!

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
    ※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!

     

    記事にコメントする

    【コメント送信前に必ずお読みください】

    このコメント欄では、質問や相談はできません。

    コメントを送信

    ハンドルネーム(入力なしでもOK)

    今月のオススメ記事

    気になることから探す

    悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す