こんにちは!
慶應義塾大学のむぎちゃんです。
高校2年生のこの時期といえば、授業に部活に学校行事にと、忙しい生活を送っている頃でしょうか。
勉強以外のことも忙しくなってくると、やらないといけないことはわかっていても、勉強する気にならなくなってしまいますよね...。
ですが、勉強が「楽しいこと」「好きなこと」になったら、勉強しようという気持ちが少しは大きくなるんじゃないでしょうか?
ということで、今回は勉強を始めるハードルが低くなるかもしれない習慣を2つ紹介します!
簡単なルーティンを決めておく!
人間は習慣に弱いものだと思います。
例えば、ご飯を食べた後の歯磨きとかって、特に意識していなくても習慣になっているので何も考えずにできてしまいますよね。
そこで、勉強を始める前のルーティンを決めておけば、流れで勉強に取り掛かれるのではないかという作戦です!
ルーティンの例はこのような感じです
簡単にできて、すぐに勉強に移行できそうなものがおすすめです!
深呼吸→机のライトをつける→ペンを持つなどルーティンを組み合わせてもよいですね!
初めに区切りをつけることで、「よし、今からやるぞ!」と集中モードに切り替えることができるのもおすすめポイントです。
ごほうびを設定!
勉強が終わった時の自分へのご褒美を決めておくのも、個人的にはモチベーションアップした方法です。
「何分以内に解けたら余った時間で動画見よう」とか、「何問正解したらおやつ食べよう」とかがあると、必然的に頑張らないといけなくなるのでやる気がアップすると思います!
また、どこまで頑張れば休憩できるかが明確になることで、勉強を始めるハードルも低くなると思います。
うまく自分の機嫌をとりながらモチベーションを上げていきましょう!
まとめ
ということで、今回は勉強を始めやすくなるかもしれない習慣についてお伝えしました!
やる気が出ないときでも勉強を楽に始められるやり方を身につけておくと、受験生になった時にだいぶ楽になりますよ!
今回お伝えしたやり方を参考に、自分に合う勉強方法を見つけてくださいね!
進研ゼミで頑張る皆さんを応援しています。
<この記事を書いた人>
慶應義塾大 むぎちゃん
2年生のこの時期は疲れすぎていて、机の前にたどり着くのさえ難しい日もありました...。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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