みなさん、こんにちは!
大阪公立大学工学部のホークです。
「やらなきゃ...」と思いつつスマホ触って気づいたら1時間経ってた...そんな経験ないですか?(僕はめっちゃあります笑)
でも実は、ほんの少しの習慣を取り入れるだけで、勉強ってグッとやりやすくなるんです!
今回はそんな"神プチ習慣"を厳選してお届けします!
習慣①:朝イチ「今日やることメモ」で1日が変わる!
朝、学校に行く前の数分で「今日やることリスト」を書く。
それだけで1日の勉強効率がグッと上がります!
「英単語10個」「帰ったら数学の問題1ページ」など具体的に書くと、目標が明確になって取り組みやすくなりますよ。
ポイントは、"小さくてもいいから毎日続けること"。
続けるうちに自分の学習スタイルが見えてきて、勉強が自然と日常に組み込まれていきます。
どうして効果的?
脳は、朝にインプットされた情報を"最優先タスク"として処理しやすい性質があります。
朝の5分でその日やることを整理するだけで、自然とその日の行動にメリハリがつきます。
特に、受験期は「何をすべきか」があいまいになりがち。
おすすめのやり方
・前日の夜に「ざっくり計画」→朝に「具体的に落とし込む」
・タスクは3〜4個くらいに絞る(「〇〇を30分」など時間指定でもOK)
・終わったら線で消すと達成感UP!
効果
やるべきことが明確になることで、無駄な迷いが減り、集中力が持続するようになります!
習慣②:お風呂で1問「記憶のすき間時間」を活用!
暗記系の科目は、スキマ時間をどう使うかで差がつきます!
特におすすめなのが、「お風呂タイム」の活用。
防水の単語帳やアプリで英単語・古文単語・理科の用語などを1問だけでも見る習慣をつけると、記憶がしっかり定着します。
勉強って、長時間より"頻度"がカギなんです。
だからこそ、お風呂や通学中など、リラックスしている時間に軽く復習するのが◎!
どうして効果的?
入浴中はリラックスして脳が"情報を受け入れやすい"状態になっています。
緊張や不安の少ない状態で見る情報は、記憶にも定着しやすくなります。
さらに、短時間の繰り返しが記憶の強化にとても効果的なんです。
おすすめのやり方
・アプリなら「英単語・古文単語・一問一答系」など、タップでさっと確認できるものを選ぶ
・紙派の人は「お風呂専用暗記カード」をジップ袋に入れて使うのも◎
・「昨日の復習+今日の1問」で習慣化!
効果
スキマ時間を使うことで、"勉強が日常の中にある感覚"が身につく。
だから勉強へのハードルもどんどん下がっていきます。
習慣③:寝る前の「1日1振り返り」が自信に変わる
「今日はどこができた?」「何を頑張った?」
寝る前に、今日の勉強を振り返って自分を認めてあげるだけで、モチベーションはぐんとアップします。
「英語長文がちょっと読めるようになった!」とか「集中できた!」とか、小さな成功体験を積み重ねることが、受験成功への土台になります。
また、軽く「明日はこれやろう」と考えると、次の日の行動がスムーズに進みますよ!
どうして効果的?
人は寝る前の出来事を記憶に残しやすく、感情とも結びつきやすいです。
つまり、ポジティブな振り返りは自信やモチベーションに直結するんです。
また、「学んだことを思い出す」=アウトプットなので、記憶の定着にもつながります。
おすすめのやり方
・日記やスマホのメモに「できたこと」や「がんばったこと」を1〜2行書く
・「今日〇〇がわかるようになった!」「長文1本集中できた!」など、主観でOK
・あわせて「明日の目標」を一言添えると気持ちが切り替えやすい
効果
「今日もがんばった」という実感が生まれることで、翌日へのやる気が自然と湧いてきます。
自分に自信がつくと、自然と勉強の質も上がります!
まとめ
どれも「たった数分」でできることばかり。
でも、こうしたプチ習慣が、受験期の大きな武器になります!
大切なのは、"完璧にやる"ことじゃなくて、"とりあえず始めてみる"こと。
自分に合うものを今日から1つ、ぜひ試してみてくださいね。
<この記事を書いた人>
大阪公立大 ホーク
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