皆さん、受験勉強お疲れ様です!
夏休みの積み重ねが、秋からの成績に直結するので、頑張っていきましょう。
モチベーションが上がらない時は、「楽しい大学生活を想像する」のも一つの手。
人それぞれ理想の生活があると思いますが、「大学でも部活をやりたい」という人もいるのでは?
そこで今回は、大学でも部活大好きな僕が「大学の部活動のリアル」についてご紹介します!
すいの部活歴
もちろん大学の部活といっても色々ですが、僕が入っているのは「陸上部」。
始めたのは中学からで、引退を高3の11月まで先延ばしにするほど、熱を入れていました!
「大学でも続けたい」という気持ちは強く、4月に入ってすぐ、部活のSNSからコンタクトを取りました。
(高校までとは異なり、大学の部活は「ほぼ全員が入る」という訳ではないので、入る時はある程度積極的に動く必要があります!)
「マイペース」な大学の部活
さて、そんな僕が入っている部活ですが、練習は「週3回」。
一般的な高校の運動部と比べると、きっと練習頻度は少ないと思います!
部活と聞くと「厳しそう」と思うかもしれませんが、高校時代と比べるとかなりマイペースに取り組めています。
もちろん部活によって状況は異なりますが、「高校の部活と同レベルで参加が求められるところ」は少ない印象です!
「自主性」が求められる
一方で、僕の部活の場合、合同練習が無い日に「自主練習」に励む人も結構います。
(僕自身、授業の空きコマに大学のグラウンドでジョギングすることがあります!)
「記録向上を目指したい人」は練習の無い日も走りますし、「単に走ることを楽しみたい」から合同練習だけは顔を見せる、という人もいます。
こうした点で、大学の部活は「自主性」がより強く求められるかもしれません!
部活の「運営」も自分たちで!
もう一つ高校の部活と大きく変わるのは、「運営を自分たちでやる」こと!
練習道具の購入や大会へのエントリー、部内イベントの企画に至るまで、基本的には部員主導で行います。
僕は大学2年生の秋から1年間、「内務」というポジションに就き、主に大学側との事務的なやり取りを担当していました!
仕事は大変でしたが、「自分たちが部活を楽しんでいる裏側で、それを支えてくれている人がいる」ということを、心から実感できた機会でもありました。
ただ競技をしていただけだった高校時代までよりも、「人間的に大きく成長できた」と思っています!
大学の部活もやっぱり楽しい
今回は「大学の部活」について、僕の入っている部活を例にご紹介しました。
高校の部活とは違うところもありますが、「楽しく部活に打ち込めている」のは全く変わらないです!
高校までやっていたことを続けるもヨシ、新しいことに挑戦してみるのもヨシ。
大学生活で「勉強以外に打ち込めるもの」の選択肢として、ぜひ検討してみてください。
そして、その「楽しい大学生活」をモチベーションに、受験勉強も引き続き頑張ってほしいなと思います!
<この記事を書いた人>
東京科学大・すい
ジョグには暑すぎる今日この頃
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。