こんにちは!
奈良女子大学のジェニです。
皆さんは2年生に進級して、受験に向けた勉強も少しづつ始めなければと思っている頃かと思います。
とはいえ、部活に授業にと忙しくて、なかなか勉強が習慣づかない...という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、勉強を習慣づけるために今日からできる工夫を2つ紹介します!
ついダラダラしてしまうポイントを洗い出そう!
勉強しなきゃと思いつつも、家に帰ってから、休日起きてから、すぐにはなかなか勉強をする気になりませんよね。
私もそうでしたが、結局十分な勉強をせずにだらだらと過ごして終わってしまった...という日々を繰り返している人も多いのではないでしょうか。
まずは、自分の普段の生活を振り返って、「ダラダラスイッチ」が入ってしまうポイントを洗い出しましょう。
例えば私の場合、家に帰って荷物を置いた後すぐ寝転がって、そのまま数時間経ってしまうことが小中学校の頃からの「ダラダラスイッチ」でした。
そこで、受験期に入ってからは帰宅後とりあえず荷物を片付けて着替えるところまでは、座ったり寝転がったりする前に一息で終わらせてしまうように意識しました。
もちろんいつもてきぱき動けるわけではないですが、意識するだけで確実に改善しました。
皆さんも、「ダラダラスイッチ」が入ってしまいがちな行動を洗い出して、そのうち一つでも改善するように行動パターンを変えてみましょう。
やるべきことと進捗を把握するようにする
さて、いざ勉強しようと思っても、何から手をつけていいのかわからなければ、勢いが削がれてしまいますよね。
常にTodoリストを頭に浮かべられるようにしておくことが大切です。
移動時間やお風呂に浸かっている時間、布団に入ってから寝るまでなど作業ができない隙間時間に、次に時間ができたときにやるべきことを2・3個候補として挙げておくことを習慣づけましょう。
やるべきことをイメージしておくことでスムーズに勉強に取り組めるし、考えていると次第にやる気が出てくるのでおすすめです。
まとめ
1.ついダラダラしてしまうポイントを洗い出そう!
2.やるべきことと進捗を把握するようにする
以上が私が紹介する勉強を習慣づけるための工夫です。
今の時期に勉強習慣が身につけられると、受験勉強にも普段の定期テスト対策にも大きなアドバンテージです。
できることから少しずつ取り組んでみてくださいね。
困ったことがあれば、いつでも「先輩ダイレクト」で相談してくださいね。
<この記事を書いた人>
奈良女子大学 ジェニ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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