みなさん、こんにちは!
早稲田大文化構想学部のベンジャミンです。
高3になると、受験勉強も授業も部活もあって、大変な日々だと思います。
しかし!いつもの時間の使い方を【少し早くまたは遅く】変えることで、受験も授業もバッチリになります。
実際に私は時間の使い方をちょこっとだけ工夫して、受験で使わない数学も理科も好成績を取ることができました。
本記事では、そのポイントをお伝えします!
チャイムが鳴る2分前に着席
みなさんは授業が始まるとき、いつ席に座っていますか?
せっかくの休み時間、友達と話して休憩するのも大事ですが、受験生になってからは【2分早く】席に座ってみませんか?
授業が始まる前の2分間で、前回の授業の振り返りをすることをおススメします!
前回の内容を復習することで、今から始まる内容が入りやすくなり、授業に集中することができます。
またこの復習を積み重ねると、定期テスト対策にもつながります。
少しだけ早く席について、授業の理解度を深めましょう!
学校の課題は朝・放課後に
2つ目のポイントは【学校の課題は学校で済ませる】ことです。
私は朝早めに学校に来て、定期テスト範囲のワークをやったり、放課後は図書室で課題を済ませてから帰宅するようにしていました。
【少し早く】学校に行くと遅刻する心配もなくなり、頭が冴えた状態で授業を受けることができます。
【少し遅く】学校にいることで、誘惑が少ない状況で集中でき、家に帰ってからは受験勉強!と勉強のスイッチを切り替えられます。
受験で使わない科目は学校にいるときだけ勉強する、と決めたことでテスト前でも受験勉強と両立させることができました。
また学校で勉強すれば、分からないところがあっても先生にすぐ質問できるというメリットもあるのでおすすめです!
まとめ
・授業2分前に前回の振り返り
・学校の課題は学校で
今回は【少し早く・遅く】行動して受験勉強に活かすポイントをお伝えしました。
朝早く学校に行くと、試験本番の早起きが苦じゃなくなるので、特におすすめです。
自分なりのルーティンを見つけて、志望校合格への道のりを確実なものにしていきましょう!
受験勉強で困ったこと・疑問に思ったことがあったら、いつでも先輩ダイレクトで相談してね!
<この記事を書いた人>
早稲田大 ベンジャミン
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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