こんにちは!明治大のわとそです。
今のノートの取り方、満足していますか?
今回はノートの取り方を何か変えたいけど、特に思いつかないなぁという人はぜひ読んでほしいです。
皆さんが使いどころに迷いそうなものを使った、私のオススメノートの取り方をご紹介します!
今更ながらに赤鉛筆!?
赤鉛筆なんていつぶりの話だろうという感じですが、私は高校生になってもヘビーユーザーでした。
使い所は丸付けのとき。丸付けに関しては赤鉛筆を、間違えたときの解答の写しは赤ペンを使用していました。
特に、板書と演習の両方を書いているノートには、大切なことや解答を書いている赤文字と赤丸が被ると見にくさがあります。
それが、ペンと鉛筆を使い分けることで解消できました!
小学校の頃使っていて引き出しの奥に残っている赤鉛筆、今、使い時かもしれません...!
4色ボールペンの黒・緑の使い所
とある高3生
ペンケースの中がスッキリするから多色ボールペンを使っているけど、赤と青に対して黒と緑が結構残ったままで買い替えにくい...。
そこで私が高校生のときにこの2色を使おうと思い考えた使い所はこれ!
単元やその授業のタイトル名をシャーペンや鉛筆ではなく、黒ボールペンで書いてみると主張を抑えたまま、区別して書くことができて見やすさがアップしたと思います。
また、緑ボールペンでは、黒板に書かれていないけど大事なメモ(「テストで出る!」など)や問題を解いたときの気づき(「単位を書き忘れない!」・「公式間違え注意」など)を書いていました。
他と色が違って探しやすいので、テストや模試の直前の見直しに役立ちます。
付箋を買ってみたけどどうする?
どこかで付箋がオススメと聞いて買ってみたのはいいものの、使いそびれている人も多いはず。
個人的に使いやすいと思ったのは大きめのサイズ。(大きいなと思うときは切って使いました。)
結局、付箋はノートに書く場所が足りなくて使うことがほとんどでしたね。
問題の横に公式を書き足したいときや次のページに書くほどでもないときなど、ページを継ぎ足す感覚で使っていました。
それと教科書にも使っていました。
教科書の文章だけでは内容が理解しにくいときに、大きめの付箋で図示したものやまとめたものを書いておくと、見直しにも便利でした。
まとめ
ノートに新しい風を吹かせたいとき、ぜひこれらを活用してみてくださいね!
毎日勉強しなきゃと思う日々の中で、少しでも気分が変わると勉強のやる気も変わってくるはずです。
もし、ノートの使い方以外でも困った事があればぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
明治大 わとそ
赤鉛筆は朱色派
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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