こんにちは!
東京外国語大学のちゃおです!
みなさん、「勉強」頑張っていますか...?
頑張っているアナタ、とってもえらいです!
ぜひそのまま続けてください。
頑張れてない、勉強が手につかないというアナタ、その気持ちよくわかります。
部活が忙しくて勉強する余裕がなかったり、日々に疲れてダラダラしてしまったりと、勉強モードに入るのは難しいですよね...。
今回のテーマは「勉強するきっかけ」です。
私が忙しくても疲れていても、勉強できた習慣・方法をお伝えします!
これでみなさんも勉強習慣を持続させましょう!
1問だけやってみよう
これはよく言われるものですね。
作業興奮という脳のしくみを利用してやる気を出させる方法です。
1問だけという低いハードルを設定して、やってみたらやる気が出てきて、いつの間にか何問も終わっているという状態になります。
「とりあえず動く」ことを意識して始めてみてください!
休憩時間にスマホは触らない
スマホは勉強に使える便利なツールですが、私にとっては敵でした。
休日にスマホを一度さわり始めると止められなくなりあっという間に一日が溶けます。
また、止められたとしても続きが気になったり、さわっていた時の楽しさを思い出して勉強に身が入らなかったり、あまり良いことはありませんでした。
だから、家にいるときはとにかくスマホから遠ざかって、スマホを使わないリフレッシュ方法をたくさんしていました。
スマホ以外のリフレッシュ方法は身体を動かすのがメインだったので、さっぱりした後にスムーズに勉強へ移行することができました!
スマホが本当にリフレッシュになっているのであればいいのですが、もしダルさを感じたりやる気が戻らなかったりしている場合は、スマホが原因になっているかもしれません。
勉強する場所を固定しよう
リフレッシュするために勉強場所を変えよう、というアドバイスはよく見ると思いますが、私の場合この方法は合わなかったです。
新しい場所だとソワソワしてしまい、なかなか勉強が手につかなかったのです。
逆に、勉強する場所を固定し、そこに行けば必ず勉強する状態になれば、こっちのものです!
私は、近所の公民館をその場所にしていました。
勉強するものだけを持っていくと、必然的に勉強せざるを得なくなります。
そして、いつもそこで勉強しているから、私の脳は今日も同じように頑張るだけだと勝手に思ってくれます。(想像です)
このように、勉強せざるを得ない環境を固定することで勉強を始めるハードルは下がり、家に帰ったら手を洗うように行けば勉強できるようになりました!
ぜひ、場所を変える方法が合わなかったら、いつもの場所を勉強場所として決めてみてください。
終わりに
今回は、勉強を始めやすくする方法をお話しました!
部活に勉強に忙しい高2生は特に、時間は有限であることを意識した方がいいです。
今日は勉強はいいや、と思わずに、紹介した方法をやってみて勉強習慣を持続させましょう!!
<この記事を書いた人>
東京外国語大 ちゃお
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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