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【九州大】大学の授業はここがおもしろい!

  • 志望大
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この記事を書いた人

九州大学 芸術工学部  バク

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初めまして!九州大学大学院・芸術工学府のバクです。 

私は今修士1年で、修士論文や建築士の勉強に取り組んでいます。

これから約1年、受験が終わるまで私もみなさんと一緒に走っていきます!

これから本格的に受験に向けた勉強が始まると思いますが、なかなかやる気が出ないこともありますよね。

そんなとき、私は憧れるキャンパスライフを思い描いて受験勉強のモチベーションを上げていました。

大学の専門的な授業を受けたり、サークルで新しい趣味を楽しんだり、大きな図書館で勉強したり...

でも、大学の授業って具体的にどんな感じなのか、高校生のときはあんまりイメージがつかないですよね。

私は、大学の授業は高校までと違い、こんなところが面白いなと思っています!

実験、制作などが増える

様々な専攻の人に出会える

留学生と一緒に受けることもある

実験、制作などが増える

大学の授業では座学だけじゃない!

実際に手を動かしたり班で協力して作業・発表などを行うことが多いなと思いました。

例えば実験や作品制作、グループ学習、フィールドワークなどなど。

(これは学部によって差があるとは思いますが!)

特に、芸術工学部には、作品制作などで使う専門的な機器や工房もあります。

芸工の2〜3年生になると受ける「基礎造形」の授業でも、パソコンで描いた図面通りに正確に機械でダンボールを切り出し、人が入れる大きさの作品を作ったこともありました!

高校まではあまり自分たちで何か作業をするような授業が少なかった分、とても新鮮ですよ〜

様々な専攻の人に出会える

大学によって全然違うものだと思いますが、自分とは違う分野を専攻する人と一緒に授業を受けることもあります。

基本的には自分の学科の授業を受けるのですが、他学部の学生でも受けられたり、同じ学部内でも複数のコースを対象にしている授業もあったりします!

例えば授業で同じグループになって話し合ってみると、自分とは全然違う切り口から考える人もいてはっとさせられることもしばしば。

このように、自分の専攻以外の人たちとも出会い、一緒に学べるのも大学の授業の魅力だと思っています!

留学生と一緒に受けることも!

アジア、ヨーロッパなど世界各地の留学生と一緒に、英語で開講される授業がある場合もあります。

海外大学の現地視察が含まれた授業では、実際に現地に行って授業が行われることも。

私の経験談ですが、高校の時は、私は勉強以外で英語を使う機会はほとんどありませんでした。

大学に入ってから授業で留学生と英語で話し、グループで作業を進められたとき、「英語を使っている」という実感が湧いてとてもワクワクしたのを覚えています!

今までは科目の1つでしかなかった英語が、だんだん自分の中で自在に使えるものになっていくのが楽しいですよ!

おわりに

大他にも聞いてみたいことがあればいつでも先輩ダイレクトで質問・相談を受け付けています!

誰かに話してみると、自分では考え付かなかった考え方や解決策を知るきっかけになることもありますよね。

ぜひ気軽に使ってくださいね〜!

<この記事を書いた人>
九州大 バク

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております

 

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