こんにちは、東北大のそいです。
今回は、「復習しやすい」という観点から、私の「ノート術」をみなさんに伝授していきます!
復習しやすいノートの特徴
そもそも、復習しやすいノートって、どんなノートでしょうか?
以下の2点が、私が考える復習しやすいノートの特徴です。
1.色が少ない
あえて、色をたくさん使わない。
究極は白黒。
色をたくさん使うと、一見きれいに書けてわかりやすそうに見えますが、実は、
・見返した時に、どこが大事だったかわからない
・ペンの持ち替えや色のルール決めが生じ、板書が大変になる
というデメリットがあります。
後ほど紹介しますが、「ペンの太さを変える」ことで、色を使わなくてもメリハリのあるノートが作れますよ!
2.一目見てわかる構成
・ノートの真ん中に線を引く
・ノートを見開きで使う
ことで、一目見て「内容の関連性」や「どこに何を書いたのか」がつかめるノートが作れます。
実践例として、
・数学のノートを左右で"板書"と"練習問題"で分ける
・古文のノートを上下で"原文"と"現代語訳"で分ける
といった工夫ができます!
ノートのためのオススメ文具
太さの違う黒色のペン
使う色を少なくして、代わりに、ペンの太さを変えると、メリハリがついて見やすいノートになります。
私は、太いペン(ボールペン)はテーマや見出し、細いペン(シャープペン)はそれ以外で使い分けていました。
復習は色ペンで書き込むことで、どこを授業で書いたのか、復習で書いたのか、明確にできるのがメリットです!
インデックス
分野や章の切り替わりでインデックスをつけてみると、復習したいページにすぐに行けるので便利です。
ノート以外に、参考書や教科書に貼るのもGOOD!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
みなさんのオススメノート術があれば、ぜひ、教えてくださいね!
<この記事を書いた人>
東北大 そい
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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