皆さん、こんにちは!
早稲田大学文化構想学部のフォトです!
いよいよ4月になり、受験学年がスタートしましたね。
「休日の受験勉強に取り組むときに意識すべきことって何だろう?」と悩んでいる方必見!
今回は私が受験生時代に、「休日の勉強で実践して良かったこと」を3つお伝えします。
ぜひ最後まで読んで、今後の勉強に取り入れてみてください!
勉強を始める前に1日の計画を立てる
まとまった時間がある休日も、だらだらと過ごしてしまうと、すぐに1日が終わってしまいますよね。
休日は時間がたくさんあるからこそ、計画を立てることが大切!
勉強を始める前に、1日の計画を立てることがおすすめです。
私自身、勉強を始める前に計画を立てることで、何に取り組むべきかが明確になり、時間を有意義に使うことができました!
計画を立てる際には、取り組みたいことを挙げる、それぞれにどのくらいの時間がかかるのか考える、どの時間帯に取り組むのかを決める、といった手順で進めていました。
計画は詰めすぎるのではなく、休憩の時間も含めて作ってみてください。
予想よりも時間がかかってしまったときに備えて、少し予備の時間も作っておくと、余裕をもって進めることができるためおすすめです!
問題演習では間違えた理由まで明らかにする
休日は平日よりもまとまった勉強時間をとることができるので、問題演習に取り組む方も多いと思います。
私も休日には合格への100題などの教材を活用して問題演習を行っていました。
問題演習では問題を解いて満足してしまわずに、解答・解説をしっかりと確認し、間違えた問題は「なぜ間違えてしまったのか」原因を明らかにして、次に同じような間違いをしないように意識していました。
また、間違えた問題は定期的に振り返るなど、繰り返し取り組むことで、知識を定着させるようにもしていました。
音読を取り入れる
休みの日には長い時間勉強する中で、集中が途切れてしまうこともあると思います。
そんな時におすすめなのが、勉強に音読を取り入れることです!
音読は机に向かわなくてもできるため、気軽に取り組むことができます。
また、声を出すことで眠気を覚ますことにもつながりました。
視覚だけではなく聴覚も活用して勉強を進めることができるため、ぜひ取り入れてみてください!
まとめ
今回は私が受験生時代に、「休日の勉強で実践して良かったこと」を3つお伝えしました。
1 勉強を始める前に1日の計画を立てる
2 問題演習では間違えた理由まで明らかにする
3 音読を取り入れる
ぜひ今後の勉強で実践してみてくださいね!
<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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