みなさんこんにちは!
立教大学のごまぷりんです。
いよいよ受験生となり、これから模試を受ける機会も増えてくるのではないでしょうか。
しかし!!!
模試には、落とし穴がたくさん潜んでいます。
そこで今回は、「私がやらかした3大模試事件」をご紹介。
みなさんどうか私を反面教師として、模試を乗り切ってください!
事件1.模試の結果、私だけが更新されない?!
Web上で模試の結果が見られるようになった日。クラスのみんなが、「模試の結果でてる~(泣)」と盛り上がっている最中、私の結果は中々更新されません...。
先生に相談し、確認してもらったところ...、
「ヤマダさん(仮名)、データ上ではママダさんになってたよ」
とのこと。なんと名前をマークシートで記入する際、マークミスをしていたことが判明。
今までの模試を受けてきた方ならお分かりかと思いますが、模試では最初にマークシートで名前の記入を行います。
その時に私は、「ヤマダ(仮名)」となるようにマークしなければならないところを、誤って「ママダ」とマークしてしまっていたのです...。
システム上は、「ママダ」さんが受験していることになっているのですから、「ヤマダ(仮名)」の結果は更新されないわけです。
模試であったからよかったものの、これが本番だったらと思うとゾッとします(汗)。
皆さんも、名前のマーク欄の見直しはお忘れなきよう。
事件2.トイレが大渋滞⁈教室にギリギリスライディング
初めて、学校ではない外部の試験会場で模試を受けた日のこと。
1科目目の試験が終わり、机を軽く片付けてからトイレに向かったところ...
なんとそこには、ライブ会場かのような長蛇の列が...!!完全に出遅れました。
今さら戻るわけにもいかないので、とりあえず並んでみることにしましたが、自分の番が回ってきたのは試験開始の5分前。
急いで用を足し、ダッシュで教室に戻り、なんとか試験開始には間に合いましたが...、
間に合うか心配だったこととダッシュしたことが重なり、心臓のバクバクは収まらないままでした。
それ以来、外部の会場で試験を受ける際には、試験後の退出許可が出たらすぐに、トイレに急ぐようにしています笑。
皆さんも今後、外部の会場で試験を受ける際には、トイレに行くタイミングを見計らうことも、お忘れなきよう。
事件3.寿命が3年縮まる⁈戦慄の回答欄あまり
マークシート形式での試験の場合、誰もが恐れるのがマークミス。
高3の11月、受験前最後の模試の英語リーディングで、私はこの大事件をやらかしてしましました。
ラスト4問、時間は残り3分、私は回答欄に順調にマークしていったものの、何かがおかしいことに気が付きます。
「あれ...あと4問なのに、マーク欄はあと5個ある...」
背筋が凍り、一気に心臓がバクバク。
「今から修正するか、けれどどこからズレているのかわからない、そして残りあと1分...」
結局、残りの時間で余った回答欄もマークして提出。
自己採点では、「マークミスしなければどのくらいの点数だったか」を算出しました。
いくら模試とはいえ、マークミスに気付いたその瞬間は、寿命が3年くらい縮まってしまうのではないかと思うほど緊張が走りました。
これ以来、入試本番はもちろん大学入学後も、マークミスには特に細心の注意を払うようになりました。
マークシートの場合、万が一マークミスしてもすぐに気づけるよう、問題番号と回答欄が一致しているかを、大問毎に確認していくのが良いと思います...!
さいごに
今回の記事のポイントは
①名前のマーク欄の見直しはお忘れなきよう。
②空いている時間を見計らってトイレへGO!
③マークミス対策のため、大問毎に確認を。
以上3点です。
模試で色々な事件を起こしてきた私ですが、模試で失敗してきたからこそ、その反省を入試本番に活かし、合格を掴めたと感じています。
模試は本番に向けた大切な練習の場。もし失敗してしまっても、次に活かせば大丈夫!
みなさんも、模試でしっかり経験を積んで、本番で最高の力を発揮してください!
また、何かわからないことや困ったことがあれば、先輩ダイレクトでの相談もお待ちしています!
以上、ごまぷりんでした!
<この記事を書いた人>
立教大 ごまぷりん
これ以外にも、今までしてきた試験のミスは数え切れません...。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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