こんにちは。
山口県立大学社会福祉学部のきららです。
新学年になってもう少しで1か月ですね。
学校生活には慣れてきましたか?
4月はクラスが変わって人間関係の変化があったり、短期間のうちにやらなければいけないことがいっぱいあったりするので、すでに疲れてしまったという人もいるのではないでしょうか?
私自身、高校2年生のゴールデンウィーク直前に、疲れて体調を崩してしまいました・・・。
忙しいと思いますが、こまめにリフレッシュもしてほしいなと思います。
そこで、今回は私が行っている『リフレッシュ法』についてお伝えしたいと思います!
いったんやらなければいけないことを忘れて、思い切り遊ぶ日を作る
私が一番おすすめするのは、月に1~2回、日時を決めて、思い切り遊ぶということです!
毎日だと勉強をする時間がとれず成績の低下につながるため、1~2回というのがポイントです。
皆さんの中にはゲーム等室内でできる活動の方が好きという人もいるかもしれませんが、もし可能であれば外出するのがおすすめです!
外出する時間が無駄と思うかもしれませんが、行った場所で「見た景色」や「感じたこと」が自身が何に対して興味があり、どのようなことを大切にしているのかを考え直すきっかけになります。
私自身、もともと特別支援学校教員になりたいという目標はあったのですが、やりたいことと合っているのかわからず曖昧な気持ちでいました。
そのとき、たまたま行ったカフェで、障害のある方が支援を受けながら一生懸命働かれている様子を見ました。
そこで障害のある方の就労に携わる仕事がしたいと思ったことが、社会福祉を選択した決め手です。
ただ遊んでいるだけだとしても、見方を変えると進路選択のきっかけになるかもしれませんよ!
本を読んで世界を広げよう
みなさんの中には、やることが多すぎて遊ぶ時間とれないという方もいると思います。
その場合におすすめなのが、1日数ページだけでも本を読んでみることです!
個人的には疲れていても頭に入りやすいように、あらすじを見てなんとなく気になる!と思った小説を読むようにしています。
いろんな世界を追体験できて楽しいです!
私が小説にしているのは、読むときにわからない新たな用語がでてきて余計に疲れてしまうということを避けるためですが、好みや気分に合わせて、読むジャンルを変えるのもおすすめです。
本を読むことに慣れていない場合、最初からページ数の多い本を読もうとすると余計に疲れてやめてしまいたくなるので、最初はアニメや映画等で映像化しているものや、一度読んでおり内容をある程度わかっているものを読んでみるのが個人的にはいいかなと思います!
読書は本によってはリフレッシュにもなりますし、活字慣れできるので、模試で長文を読む負担が減ります!
ぜひやってみてほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ストレスをため込まないためにも自分に合ったリフレッシュ方法を見つけて、適度に休んでほしいです。
もし、勉強や学校生活のことで困ったことがあったら、いつでも「先輩ダイレクト」で先輩に相談してください!
お待ちしています。
まだまだ新学年が始まったばかりですが、高校生活楽しんでいきましょう!
<この記事を書いた人>
山口県立大 きらら
実は言ってる私も頑張りすぎて、息抜き忘れがちなので適度に休みながら頑張ります!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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