桜の季節も過ぎて、新学期の忙しさもだんだん落ち着いてきた頃でしょうか。

私も、もう少しでやってくる連休を横目に見ながら、私生活を頑張っています。

どうも、西南学院大学のこはなです。

皆さんは、新学期には慣れましたか？

高２とは言え、新しいことが始まるのは変わりないので、気がつかないうちに疲れが出たりします。

皆さんは、疲れをためていませんか？

リフレッシュしてますか？？

というわけで、今回はこはなのリフレッシュ法を大公開しちゃいます！！

①お散歩

これは受験生のときから始めた習慣なのですが、お散歩が意外と頭も体もスッキリできる方法なんです。

散歩ってしぶくない？？って思ってしまったそこのあなた。

私も実はそう思っていたんです。

受験勉強に追われていた時、どうにも自室で勉強することに疲れてしまったときにフラッとお散歩に出かけたのですが、しっかり呼吸をしながら10分ほど歩くだけで、頭にも新しい空気が入ってリフレッシュされました。

忙しい時や新しいことを始めた時って、どうしてもそのことに集中してしまい、自然を感じることってあまりないんですよね。

ちゃんと物事を考えることもすごく大事ではあるんですが、一旦考えずに放置する時間を作ることで、逆にはかどったりします。

そのためにも、深呼吸しながらの散歩はとても手軽でお金もかからない、すぐにできる方法です。

②音楽に触れる

これも超オススメなのですが、音楽って日頃の勉強では使わない脳の部分を使うらしいんですね。(諸説あり)

特に、日頃の勉強で使わない右脳を刺激することで、脳全体も活性化するらしいんです。

こんな、難しい話は置いておいて...

実際に私は、中学生から10年弱合唱をしていたり４歳からピアノをしていたりと音楽だらけの人生を送っています。

しかし、不思議なことに忙しい時ほど音楽に触れたくなってしまうし、歌ったり、演奏したりすると、それまでの脳疲労が回復するんです。

皆さんは、脳が疲れて重い...みたいな経験ってありますか？

このしんどさを解消するには音楽をはじめとした芸術って効果的だと思います。

とは言え、演奏とか無理だし、歌とか下手だよ...という方もいますよね。

一人カラオケなどもおすすめではあるんですが、脳の作用を調べると、芸術ならなんでもよさそうです。

絵を描くことでもいいですし、ライブを観たり、映画を観に行って感情を動かしたり、方法はたくさんありそうです！

③心を動かす

これも先ほどの話に繋がるのですが、先日就活に疲れ果てたこはなは映画を観に行きました。

最近話題の「ファーストキス」という恋愛映画なのですが、とても感動して爆泣きしました。

映画に対しては、のめり込んでしまうタイプなので、基本的に映画を見てる時間は悩みを考える隙もありません。

悩まない時間を過ごして、さらに芸術で涙を流したことで映画鑑賞後とってもすっきりリフレッシュしていました。

さらに、この映画が生きている今の時間を大切にしようと思わせてくれる映画だったこともあり、悩んでた気持ちも吹っ切れました。

この映画に限らずですが、映画は没入感もあって現実逃避しやすい環境です。

ぜひリフレッシュに映画オススメです！！！

というわけで、今回は私が21年間生きて見つけたリフレッシュ法を３つご紹介しました。

なるべく高校生の皆さんが誰でも試しやすいことをご紹介したのでぜひ試してみてください！！

「もっと詳しく知りたい！」や「受験勉強の中での疑問」などあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。

お待ちしてます～！！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。