こんにちは!横浜国立大のしろたんです。
春から高3となり、いよいよ受験生となりましたね。
既に受験に向けて準備を始めている人も多いと思いますが、高3になったことでより一層身が引き締まることでしょう。
今回は、「ゼミ」教材の活用法についてお話しします。
私からは以下の2つの方法で教材を活用することをおすすめします。
・合格への100題は休日に取り組む
・取り組む際はルーズリーフを使う
なぜこの方法がおすすめなのか、詳しく説明していきます!
少しでもお役に立てたらうれしいです!
合格への100題は休日に!
高3になることで、新たに合格への100題などの紙の教材が届くようになった人もいるかと思います。
これらの教材のうち、合格への100題は休日に行うことをおすすめします。
合格への100題は主に国公立大学の二次試験対策や、私立大学の一般入試対策に重点が置かれています。
そのため問題の難易度も高く、取り組むのに時間がかかります。
問題を解くのはもちろん、解説を読んで解き直して、といったことを行うとあっという間に時間が過ぎていきます。
ですからまとまった時間のとれる休日に行うことをおすすめします。
ルーズリーフを活用して勉強する
続いて教材の取り組み方についてです。
ノートに解く、ルーズリーフに書く、教材に直接書くなどいくつかやり方はありますが、私はルーズリーフに解くことをおすすめします。
ルーズリーフに解くと、教材そのものには解いた跡が残らないので後で解き直すときに便利です。
またルーズリーフはノートと異なり紙が一枚一枚分かれているので、問題ごとに解いた紙を仕分けるのも簡単です。
自分がどの問題に苦戦していたかなども紙の量から推測することもできます。
つまり、後で復習する際にもどこを重点的に行えばよいかがすぐに分かるのです。
だからルーズリーフを使って勉強することをおすすめします。
まとめ
・合格への100題は休日にやる
・紙の教材を使うときはルーズリーフを活用する
以上が個人的におすすめする、合格への100題などの活用法になります。
勉強・学校生活・進路選択などで困ったことがあったら、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してください!
<この記事を書いた人>
横浜国立大学 しろたん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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