みなさん、こんにちは!
京都大法学部のアオイです。
いよいよ高校3年生としての生活がスタートしますね。
今回は私が受験生時代ゼミ教材をどのように使っていたかお伝えしていきます。
参考になれば嬉しいです。
1日3教科を目安に
まず、活用のペースとしては1日3教科ずつくらいで進めていました。
1つの教科を2日に一度勉強する感じです。
勉強の期間が空いてしまうとせっかく勉強したことも忘れてしまうので、2~3日に一度のペースで継続して勉強できるといいと思います!
苦手な問題は繰り返す
間違えてしまった問題は、繰り返さないとなかなか身につきづらいですよね。
私は間違えた問題は1日の最後にもう一度まとめて解き直し、それでもあいまいだったら翌日にもう一度やることにしていました。
短期間に何度も繰り返すことで記憶が定着しますよ。
週末に間違えた問題をまとめて解くと、さらに確実になります!
自分の苦手を発見しよう
ゼミ教材は自分の苦手を発見することにとっても役立ちます。
私は化学基礎に苦手意識を感じていたのですが、具体的にどの単元が苦手なのかがわかっておらず、どう対策すべきか困っていました。
ゼミ教材は厳選された問題が並んでいるので、そんなに時間をかけず自分の苦手を明確にすることができます。
苦手が見つかったら、教科書と学校で使っている問題集でさらに類題を解きながら勉強しましょう!
<この記事を書いた人>
京都大 アオイ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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