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【大学進学総合】"15分の仮眠"。それは、勉強の質を高める「最強」のリフレッシュ方法だ!

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

近畿大 総合社会学部  ラリマー

【大学進学総合】

皆さん、こんにちは!

近畿大のラリマーです!

皆さんは、「昼食後」や「クラブ活動後」等、勉強に集中しにくい時はありませんか?

私の場合は、昼食の30分~1時間後に眠くなってしまい、集中できないことが多々ありました...。

しかし、眠い時や疲れた時は「15分の仮眠」をとると、再び勉強に集中しやすくなりました!

そこで今回は、勉強中に眠くなった時や疲れた時におすすめしたい、「仮眠の仕方と注意点」をご紹介します!

是非、この記事を読んで、仮眠を上手く活用して勉強の質を高めましょう!

なぜ15分の仮眠が最強なのか?

仮眠を選んだ理由

勉強のリフレッシュ方法は、仮眠以外にも散歩、音楽を聴く等もあります。

これらの方法は、気分転換にはなりますが、体力の回復はできないため、疲れによる眠気を抑えることはできません。

一方で、仮眠は「気分転換」「体力回復」の両方の効果があるため、仮眠後は勉強に集中しやすくなります!

そして、仮眠は学校や家などの場所を問わず、どこでも気軽に実践できます

そのため、「仮眠」が"最強"のリフレッシュ方法だと考えました!

15分である理由

確かに、長く寝れば寝るほど体力は回復します。

しかし、30分以上寝ると深い眠りになりやすく、起きるのが辛くなってしまいます...。

30分以上の長時間の仮眠をとってしまうと、生活リズムが崩れる原因になるので、仮眠は20分以内に抑えるのが良いと思います!

逆に、仮眠が5~10分程度だと、体力があまり回復せず、起きた後すぐに眠くなってしまうことがあります...。

そのため、「15分の仮眠が最適」だと考えました!

15分の仮眠の仕方

仮眠をする時は、スマホのタイマー機能などを活用して、「15分後にアラームが鳴るように設定」しておきましょう!

仮眠は、ベッドで寝るよりも、「机に顔を伏せる」、「椅子にもたれかかる」方法で行うのがおすすめです。

私は元々ベッドで仮眠していたのですが、ベッドだと15分で起きるのが難しく、つい寝すぎてしまう傾向がありました。

しかし、「机に顔を伏せる」、「椅子にもたれかかる」だと、アラームが鳴った時に比較的起きやすいです!

従って、15分の仮眠は、「机に顔を伏せる」、「椅子にもたれかかる」のどちらかの方法で行うのがおすすめです!

15分の仮眠をする時の注意点

15分の仮眠をする時の注意点は、「アラームが鳴ったら必ず起きること」です。

起きる時はまだ寝たい気持ちかもしれませんが、長時間寝ると勉強時間が大幅に減ってしまい、生活リズムが崩れる原因にもなります。

そのため、15分の仮眠後に眠い時は、顔を洗いに行ったり、冷たい水やお茶を飲んだりすると、目が覚めやすくなるのでおすすめです!

最後に

今回は、「仮眠の仕方と注意点」をご紹介しました!

この記事を読んで、「勉強のリフレッシュに、仮眠もやってみよう!」と思って頂けたらうれしいです!

「授業と部活の両立が大変...」、「チャレンジの教材が溜まっている...。」等、質問や相談などがあれば、ぜひ先輩ダイレクトで聞いてくださいね。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

<この記事を書いた人>
近畿大 総合社会学部 ラリマー

私の昼休みは、昼食より仮眠や課題をしている時間の方が圧倒的に長いです!(笑)

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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