こんにちは!
広島大のありんです!
高校3年生になって、勉強や部活が本格的になってきたころではないでしょうか。
特に、部活など勉強以外のことを頑張っている人は、かなり勉強時間に制限があり、焦っていませんか?
そんなアナタは、スキマ時間を活用しようと思っているはず!
しかし、スキマ時間を活用しようと思っていても、スキマ時間がなかなか見つからない...と思っている人はいませんか?
そんなお悩みを一緒に解決しましょう!
スキマ時間はどれくらいあるの?
本題に入る前に、みなさんのスキマ時間はどれくらいありますか?
私は高校生の頃に一日の生活の予定を立て、実際の予定を書いて振り返るというノートを作っていました。
これは自発的に始めたのではなく、高校からの指示でした。
イメージとしては小学校での連絡帳のような気持ちで書いていました。
それを見返すとスキマ時間と言うものは存在していませんでした。
では、スキマ時間とは何なのでしょうか。
私のスキマ時間とは、電車の待ち時間や電車通学の時間、朝早く登校して学校が始まる前の時間、休み時間の一部などでした。
電車の通学時間については、人によってまちまちだと思います。
そもそも電車ではなく、自転車のみの通学だったり、1時間以上かかったり人によって違いますよね。
しかし、朝早く登校して学校が始まる前の時間、休み時間は皆さんが作り出すものです!
つまり、スキマ時間とは、自分で作り出すことのできる時間です!
スキマ時間を作るために
スキマ時間を作り出すために私がやっていたことは、やるべきことをやったら次の工程に移ることです。
これから具体例を出しながらスキマ時間の作り方を伝授していきます!
朝の準備や身支度が整ったらすぐに家を出発し、駅(または学校)で勉強をする。
準備や身支度が整った後に家の中にいると、テレビをだらだらと見てしまっていました。
そのため、いち早く家を出発することが大事です!
できるだけ寄り道をせずに学校へ向かい、学校に着いたら勉強道具を用意する。
朝早く学校に行くと、ほとんど友達がまだ登校していないので、おしゃべりをしたいなという欲が生まれることはありませんでした。
休み時間になったら授業が始まる直前に着席し、教科書をサッと見る。
休み時間には、当然友達とおしゃべりをしたり、トイレに行ったり、飲み物を飲んだり有意義に過ごしていました。
多くの学校で、授業をチャイムと同時に始められるようにしましょうと言われているかもしれません。
これは、チャイムが鳴る前に次の授業の準備をして着席をしておく必要があります。
ここにもスキマが実は生まれているのです。
授業があと少しで始まるから1,2分前に自分の席に着いて、教科書を見て前回の学習内容を振り返るということが可能になります!
最後に
スキマ時間の活用方法は皆さんのスタイルを持っているかもしれませんが、スキマ時間を作るという発想はなかったのではないでしょうか。
スキマ時間が急に生まれたときに、「何を勉強しようかな?」と考えてしまうのは、スキマ時間が過ぎていくばかりです。
スキマ時間の使い方は事前に決めておくと良いです!
例えば、通学時間に朝の自主勉強は何をするのかを考えたり、休み時間のスキマにはこの英単語帳を勉強すると決めておいたりするなどです!
まずは、スキマ時間を作り出すこと!
そして、今までの自分のスキマ時間の過ごし方に決めごとを作っておくこと!
この2つが有意義なスキマの過ごし方だと思います!
<この記事を書いた人>
広島大 ありん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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