みなさん、こんにちは!
大阪大学人間科学部のいりすです。
いよいよ新学期が近づいてきましたね!
新しい仲間との関係づくりに加えて、後輩とも関わる機会が増える――ちょっとワクワクしませんか?
でも、どう接したらいいのかわからない......なんて不安もあるのでは?
そこで!
今回は、「高2流・コミュニケーションプラン」を次の2つの観点から紹介します!
目次
1、鍵は、「誰でもウェルカムモード」!
2、「ちょい先輩」ポディションを楽しめ!
鍵は、「誰でもウェルカムモード」!
クラス替え直後って緊張しますよね?でも、それはみんな同じ。だからこそ、「話しかけやすそうな雰囲気」を出すことが大切なんです。
「誰かと仲良くならなきゃ!」「固定のグループを作らなきゃ!」と焦ってしまうと、逆に固くなってしまい、新しい出会いから遠ざかってしまうかも......
あまり気負わず、「みんなと話すうちに仲良しが出来たらいいな」くらいの気持ちで、フラットに接してみましょう!
私は「〇〇ちゃんって□□部入ってたっけ?私の友達も入ってるんだけど、△△って人知ってる?」みたいな感じで話題を作ることもありましたよ!是非参考にしてみてくださいね。
「ちょい先輩」ポディションを楽しめ!
高2になると、後輩が入学してきますよね。てをも、最初からいきなり「先輩らしくしなきゃ!」と意気込む必要はありません。
最初のうちは、高1とはちょっと違う「ちょい先輩」ポジションを楽しむのがポイントです。
私は部活で後輩に会った時、「入学おめでとう! クラスどう?」みたいに気軽に話しかけていましたよ!
ここで大事なのは、無理に威厳を出さないこと。むしろ、後輩から「この先輩話しやすい!」と思われる方が、頼られやすくなったりコミュニケーションが取りやすくなったりしますよ!
まとめ
いちばん大切なのは、「最初から完璧にやろうとしない!」ということ。環境が変わったら最初はぎこちなくなって当然のことです。
気楽にのんびり、「こんな人間関係を作れたらいいな〜」くらいの気持ちでじっくり動いてみてもいいかもしれませんね。自分のペースで楽しんでください!
<この記事を書いた人>
大坂大学 いりす
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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