皆さん、こんにちは。
富山大学のれいりんです。
そろそろ新学期がスタートする人も多くなってきた時期ではないでしょうか。
新しい学年になり、再び気合が入ってきているのではないかと思われる皆さんに、今回は私が高校2年生の時に意識していた勉強法を紹介したいと思います。
高校2年生から文理選択で分かれての授業になる為、それぞれ科目数が増えるなど変化も大きいと思います。
参考になりそうな部分があればぜひ試してみてくださいね。
優先順位をつけて勉強する
まず1つ目は優先順位をつけて勉強する事です。
理系であれば数学等の理系科目、文系であれば社会等の文系科目でこれまでよりも科目数が増えると思います。
また、今後の受験の際にも重要になる事が多い事が考えられるため、自分の学習時間の中でどの教科を中心に学習するのか、どの教科にどれくらいの時間を1週間にかける事ができるのかという事を考えて、学習計画(ある程度の1週間分)を立てておくとよいと思います。
私の場合は理系でしたので、高校1年生で国語・社会科目にかけていた時間を少し数学科目に分ける変更を行い、科目数の多くなる数学に力を入れるようにしました。
毎回の復習を徹底する
高校2年生になり教科数が増える事や、社会・数学・理科科目では習った事の繋がりが大切になる科目であるため、これまで以上に、一度学習した事をしっかりと理解し定着させる事が大切になります。
そのため、毎回の学習を終えた後に、復習を定着させる事が必要になると思います。
私自身も理科・数学科目では予習以上に復習に力を入れる事で、次の授業になるべくわからない部分を残さないように注意していました。
人に「聞く」姿勢をつける
最後に人に「聞く」という姿勢を持つようにする事です。
私もそうでしたが、なかなかわからない問題について人に質問するのは勇気がいるという人もいると思います。
しかし、わからない問題をいくら眺めていてもわかるようにならない事がほとんどですので、人に聞く事への抵抗をなくしていく事を、高校2年生のうちから身に付けておくことが必要です。
また数学科目などでは、解法がいくつもある事が多いので、いろんな人に聞く事でより自分に合った解き方にも巡り合える事もあります。
聞く人は先生、友達、家族誰でも構いません。
自分が安心して聞く事のできる人を1人見つけておくだけでも、質問のしやすさが変わってくるので是非試してみてください。
まとめ
①優先順位をつけて勉強する
②毎回の復習を徹底する
③人に「聞く」姿勢をつける
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<この記事を書いた人>
富山大学教育学部 れいりん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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