みなさん、こんにちは!
中京大学心理学部のさざなみです。
新しい年度がスタートしましたね。
今年もみなさんをサポート・応援できるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
さて、学年が変わり、なんだかバタついていることと思います。
今回はこの記事を読んでくれている皆さんに、日々の授業や勉強で疲れたときに使える「リフレッシュ術」をご紹介します。
疲れやモヤモヤをスッキリしたいなら...
➀座って仮眠を取る
勉強ややるべきことを長時間頑張っていると、疲れてきたり、眠くなったりしますよね。
そんなときにまずオススメしたいのが「勉強していた場所でそのまま仮眠を取る」方法です。
一定時間勉強をして疲れや眠気を感じたり、余計な考えが頭をよぎってうまく集中できなかったりといった場面で有効です。
仮眠の長さは15分が最適と言われていますが、私はだいたい30分確保しています。
眠りにつくまでの時間と、起きてから活動するまでの準備時間の確保のためです。
すぐに寝付けない時には、穏やかなBGMとアラームがセットになった「仮眠用動画」を愛用しています。
睡眠不足はいろいろな不調につながります。
仮眠を有効活用して、できるだけ元気に毎日を乗り切りましょう!
ちなみに、30分以上寝てしまうと、その後のパフォーマンスが落ちてしまうので要注意!
➁目のツボ押し
次は授業中にもできるリフレッシュ方法です。
私は疲れを感じるとき、最初に目に来ます。
ツボ押しは「ちょっと疲れてきたな」というときに、手軽にできるのがポイントです。
具体的には、鼻の根元のくぼみの辺り(目頭をもむポーズで)や眉頭の少し下、こめかみにあるツボの3つがわかりやすくて良く効きます。
目の疲れには、目薬をさすことや温めて血行を促進することも有効なようです。
他にもいろいろな効果のあるツボがあるので、ぜひ調べてみてください。
➂カラオケで大声を出す/運動する
それでも解消されない大きめのストレスや悩みがあるときは、身体を動かしてみるといいかもしれません。
運動することだけに集中できるような、少し大変と感じるくらいの運動がオススメです。
私はカラオケが趣味なので、何かモヤっとしたことがあったらすぐにカラオケに駆け込んでいました。
ノリノリの音楽に乗せて大声を出すのは気持ちいいですよ。
今の時期、花粉症などで「外に出て運動するのはちょっと...。」という人は、室内でダンスをするのもオススメです。
動画に合わせて見よう見まねで踊ることを習慣化してみたら、少し痩せて一石二鳥でした。
汗をかくと心も身体もスッキリしますよ!
まとめ
最後に、まとめです。
これから、長時間勉強することも増えていきます。
頑張っていれば、当然疲れます。
だからこそ、いかに「短時間でリフレッシュできるか」がカギとなります。
疲れたときには、この記事を思い出してもらえるとうれしいです。
これからも、皆さんの高校生活を応援しています。
<この記事を書いた人>
中京大 さざなみ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。