こんにちは!
岡山大学のちゃまめです!
最近ようやく暖かくなってきましたね。
私は、家の中で靴下をはかなくても足が寒くなくなったところに、春の訪れを感じています。
さて皆さん、進級、おめでとうございます!
高2の皆さんは、文理に分かれたと思います。
きっと、「新しい学年になったんだし、受験に向けて勉強を頑張ってみたい」と思っていることでしょう(そうだといいな)。
そこで今回は、文系だった私が、文系の勉強のポイントをお伝えします。
英語、古文単語は友達と暗記
文系は何といっても、国語、英語が優先順位1位です。
特に英単語、古文単語の知識をどれだけストックしているかは、模試や定期テストはもちろん、受験でライバルたちと差をつけるポイントになります。
なので文系の皆さんには、今のうちから英単語や古語をコツコツ覚えていってほしです。
とはいえただ単語帳を眺めているだけだと、頑張っている割に覚えられている気がしないし、眠くなってくることもありますよね・・・。
なので私は通学時間の電車の中や授業の休み時間に、友達とクイズを出し合って楽しく覚えていました。
「友達は覚えていたのに、自分は忘れていた単語」ってめっちゃ悔しくて、頭に残るんですよね~。
ライバルだった友達のドヤ顔とともに、しっかり記憶できました。
社会は、こまめに復習!
もう一つ、文系が力を入れたい科目といえば、社会ですよね。
特に歴史は、覚えることが多い!!!
最初は覚えたつもりでも、あとからあとから来る情報に流されて、定期テスト前になると忘れてしまったりします。
「わかったつもり」を防ぐために、「チャレンジ」や問題集などでこまめに復習して、知識の定着を図りましょう。
私はよく、帰りながら今日どんなことを習ったかを思い出すようにしていました。
全部は思い出せなくても、どのあたりを習ったかを思い出すだけでも効果がありますよ。
数学も・・・忘れないでね?
文系の皆さんの中には、、「文系になったから数学はほとんどやらなくていい」と安心している人もいるでしょう(4年前の私のように)。
確かに高2になると、ある程度科目に優先順位をつけて学習することが必要になってきます。
なので英語や国語、社会などの科目を優先することも一つの立派な学習戦略と言えます。
とはいえ数学の存在を無視してしまっては、数学がかわいそうです。
それだけではなく、文系でも受験で数学がいる大学も少なからずあるので、自分の選択肢の幅を狭めてしまう可能性もあります。
それでは未来の自分までかわいそうです。
「数学を受験科目にするという選択肢をとれる」程度には、数学を勉強しておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、文系の皆さんに勉強のポイントをお伝えしました。
・英単語と国語は継続して基礎固めをする
・社会科目はこまめに復習
・数学も基礎基本は理解する
を意識して、高2最高のスタートを切ってください!
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<この記事を書いた人>
岡山大 ちゃまめ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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