こんにちは!
大阪公立大工学部の、こーきです。
高校2年生のみなさん、定期テストの準備はどのように行っていますか。
なかなか時間が取れなかったり、何を優先すればいいのか迷ったりすることもありますよね。
そこで今回は、スキマ時間を使って効率よく勉強する方法を紹介します!
私自身が実践していた「知識の積み上げ方」もまじえてお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
休み時間や移動時間などに暗記
休み時間や電車やバスに乗っている時間は、スマホを見てダラダラ過ごしている方が多いと思います。
このような時間を活用すれば、暗記系の勉強がぐっと効率よくなります。
英単語・熟語、古文単語・漢字など、手で書かなくても見るだけでよいので、短時間でも、積み重ねるとかなりの差がつきますよ。
授業と授業の合間に前回の内容を見直そう
休み時間や授業の合間の5分~10分はどのように過ごしていますか。
友達と話すのも大事ですが、この時間に少しだけ復習を入れると、記憶の定着が全然違うと思います。
私は、授業ノートの復習などをメインに行っていました。
数学の公式や解き方を再確認する、理科の重要ポイントをまとめたノートをチェックする、授業で出たキーワードを簡単に振り返るなど、この短時間でできることが多いと思います。
授業の前に「この単元、どんな内容だったっけ?」と確認するだけでも、理解が深まると思いますので、オススメです。
就寝前に1日の振り返りをしよう
寝る前に、その日学んだことを軽く振り返るだけで、翌日の理解度が変わると思います。
その日解いた問題の見直しやその日の勉強成果、明日の勉強計画などを立てておきましょう。
次の日の朝に少しでも思い出せれば、記憶がしっかり定着している証拠です。
また、前日に計画を立てておくことで、スムーズに勉強をスタートすることができます。
参考になればうれしいです。
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<この記事を書いた人>
大阪公立大 こーき
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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