こんにちは。
近畿大のももりんです。
ついに、高校3年生が近づいてきましたね。
中には、受験を意識している人もいるかと思います。
受験勉強を始める際に、「受験勉強って何をすればいいのか」と思っている人や、「少しでもいい成績をとりたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私が考える「高3までに身につけたい、生活習慣」について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
固定した勉強時間を確保!
まずは、高3になるまでに「勉強時間を確保する」ことが大切だと思います。
固定した勉強時間を確保することで、勉強習慣ができ、気分が乗らない時にも勉強に対するハードルが下がると思います。
ここからは、どのように確保するかについて紹介していきます!
あなたの生活は、朝型?夜型?
まず、自分自身の生活を振り返ってみましょう。
学校以外の時間、自由な時間は朝と夜、どちらが多いですか?
私は朝が多かったです。
夜遅くまで起きていることがニガテだったため、早く起きて勉強する習慣をつくっていました。
もちろん一般的に、朝動く生活にした方がよいという意見も多いと思います。
しかし、勉強する時間が確保できるのなら、どちらでもよいのではないかというのが私の意見です。
試験を意識するなら、朝型がおすすめ
しかし、夜型の生活をするのなら、受験直前期に、朝型にしていく必要があります。
一番調子のよい時間帯を、実際の受験の時間に合わせる事を考えると、どちらでもよいという人は朝型がおすすめです。
具体的には、私は早めに寝て、早く起き、登校前に勉強する時間を作りました。
また、早めに登校することで、ホームルームまでに勉強する時間も作ることができます。
そのため、朝から2回、勉強できました。
睡眠時間はしっかり確保しよう!
受験勉強において大切なものは、「睡眠」だと思います。
勉強時間を確保するために、睡眠時間を削るのはおすすめできません。
定期テストなど、短期的に勉強時間を確保する時には、私も寝る時間を短くしていました。
しかし、受験は長期戦です。
体調を崩さないためにも、しっかり寝る時間は確保し、無理しすぎないようにしましょう。
最適な睡眠時間は?
具体的に何時間というのは、人によって違うので、自分なりに見つけていくしかないと思います。
私は、平日7時間、休日8時間程度を目安にしていました。
休日になると、少しゆっくり寝たいという欲に負けてしまうので、時間が違いました。
平日と休日で時間に大きく差があると、体に負担がかかると聞いたことがあります。
なので、2時間くらいまでの差がよいのではないかと思います。
また、寝る時間などがあまりにもバラバラだとしんどいと感じたため、私は大抵同じ時間になるように意識していました。
お腹が空いては勉強はできぬ
次は、食についてです。
受験期になると、どうしても運動する機会が減ります。
そのために体型を気にして食べる量を減らす人もいるかもしれません。
もちろん、「運動しているから量を増やしていた」という人もいるかと思います。
その場合は減らしてもよいと思いますが、食事を抜くのは避けたほうがよいと思います。
私自身、食べるのが面倒と感じ、抜いた時期もありました。
その時に、勉強に集中できなくなり、効率が悪いと感じました。
なので、よほどの理由がない限りは食べてほしいなと思います。
お菓子はほどほどに
勉強のお供にお菓子を食べる人もいると思います。
私も時々食べていました。
勉強時間が長くなると食べる量も増えがちだと思うので、食べ過ぎに注意です。
特に、「お菓子を食べ過ぎて、ご飯を食べられない」という状況は避けたほうがよいと思います。
私は、自分の中でルールを決めていました。
マイルール
・学校で残るときは食べない
・ご飯の2時間前からは基本食べない
・食べるのは飴やラムネ(時々チョコレート)
カロリーを気にしたのもありますが、食べるのに時間がかかるのももったいないと感じたため、手軽に食べられるものを中心にしていました。
逆に、それ以外のものはきちんと楽しむために、勉強のお供にしなかったです。
それだけでも特別感があり、ご褒美になっていました。
時間帯には少し気を使おう
勉強していると、夜遅く帰宅して、遅く食べることもあると思います。
食べてすぐに寝ると、体にも負担がかかるため、軽いものを食べるなど、気を使っていました。
体調を崩さないためにも、自分の体調を気にしながら食事できるとよいですね。
今回は、高3までに身につけたい、生活習慣について紹介しました。
ここから長期戦ですが、良いスタートがきれますように!
悩みがあれば、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してくださいね!
<この記事を書いた人>
近畿大 ももりん
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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