こんにちは！ 上智大のあいあいです。

みなさん、受験お疲れ様でした。最終的な合否が明らかになり、思いどおりの結果になった人と、そうでない人、それぞれ違う気持ちを抱えていることでしょう。

今回は、受験を頑張った皆さんに向けて、これまでの受験生活とこれからの大学生活の向き合い方について、私なりの考えをお伝えしていきます。

これまで

過程を認めよう

まず、これまでの受験生活について、特に第一志望校の結果が不合格だった人は、努力が無駄だったように感じてしまうかもしれません。
ですが、そんなことは絶対にありません。
自分がこれまで努力してきた過程を認めてあげてください。

今の気持ちを書き残しておこう

次に、受験を頑張った今、率直に考えていることを書き残しておくと良いと思います。
時間が経ってから見返した時に、懐かしい気持ちになったり、原動力になったりするはずです。
受験勉強をやり切った達成感、大学生活への期待、将来への不安など、些細なことでも言葉にしてみてください！

これから

今しかできないことをやろう

そして、これからの過ごし方についてです。
多くの社会人から「学生時代にやっておいた方が良いこと」を聞いた中で最も多かった答えは、「今しかできないことをやろう」ということです。
勉強に没頭することも、サークルやアルバイトに明け暮れることも、社会人になってからはなかなかできません。
「その時にしかできないことが、最も価値が高いこと」であると意識して日々の生活を送ることをおすすめします！

たくさん悩もう

私は、行動に移すことと同じくらい、悩むことも大事だと考えています。
人との関わり方、自分との向き合い方など、たくさん悩んでください。
きっと、悩んだ先には、一回り大きくなった自分との出会いが待っているはずです！

まとめ

今回は、受験を頑張った皆さんに向けて、私がお伝えしたかったことを「これまで」と「これから」に分けて紹介しました。
まず、「これまで」の受験生活を振り返り、「過程を認める」こと、「今の気持ちを書き残しておく」ことがおすすめです。
次に、「これから」大学生活を送る上では、「今しかできないことをやる」こと、「たくさん悩む」ことがおすすめです。
皆さんが幸せな日々を送れることを、心より願っています。

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