みなさん、こんにちは!
旭川医大の、ゆーのです。
今日は、大学に向けてやっておけばよかったなと思うことをお伝えしたいと思います。
1.英語の勉強
どの学部に進んでも教養科目の中に英語が関わる科目が入っていることが多いと思います。
私は大学入試が終わってからあまり英語を勉強していませんでしたが、大学に入ってから英語の医学論文を読む授業があり、難しく感じました。
理系・文系に関わらず英語と縁が切れない学部も多いし、留学など英語ができることで得られるチャンスもあるかもしれないので、英語力は継続して高めておくといいな、と感じました。
英語の単語や文法を勉強する、というよりは英語で書かれた文章を抵抗なく読めるように練習しておく、くらいのゆるい勉強でも全然いいので、英語を忘れてしまわないようにするのがおすすめです。
2.自己管理の練習をしておく
大学進学をきっかけに一人暮らしを始めたり、アルバイトを始める人もいると思います。
一人暮らしやアルバイトでは大学生ではあっても一人の「社会人」として責任を持って行動しないと周りに迷惑をかけてしまうこともあります。
他にも、大学の履修登録やレポートの提出、休めない授業・・・など忘れてしまうと大学で進級が危うくなってしまうことがあったりもします。
つまり、大学生は高校生の時よりも自立して自分で管理することが求められがちになります。
余裕があって時間がある春休みに時間の管理やタスクの管理、締め切りの管理などの方法を自分なりに決めて、実験して自分にあった方法を探しておくのもおススメです!
紙に書く以外にも、スマホのメモ、メモ以外にもいろいろなアプリがあったりするのでいろいろ試してみると面白いと思います!
まとめ
以上、大学生になるまでにおすすめのやっておくこととして、①英語の勉強と②自己管理の練習を紹介しました!
他にも、受験が終わった春休みは自分が興味ある事に取り組みやすい時期だと思うので、いろいろ挑戦していい春休みにしてください!
素敵な大学生活のスタートを切れるように応援しています!
悩んだ時にはぜひ 先輩ダイレクトで質問してね!!
<この記事を書いた人>
旭川医大医学部 ゆーの
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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