こんにちは!
京都大学総合人間学部の しーわ です。
まずは、国公立前期試験を終えた方、本当にお疲れ様でした!そして、受験生のみなさんは、ここ数ヶ月でそれ以外も含め数々の試験本番を経験してきたことと思います!お疲れ様でした!
ところが、ホッとしたのも束の間、もしかしたら後期試験を受けることになるかもしれない、という人も多いと思います。
この前期試験から後期試験の間はどのような過ごし方をしたら良いのか難しいですよね、、?卒業式がある人もいれば、遊びたいという人も多いと思います。
今回は、この前期試験から後期試験までの間をどのように過ごしたら良いかについて、僕の経験も踏まえて答えていきたいと思います!
遊ぶも勉強するも「自分が一番後悔しない」が最大の基準
そもそも、この前期試験から後期試験の間の過ごし方が問題になるのは、遊ぶか勉強するかの大きな葛藤が起こるからだと思います。
この期間は、卒業式がある学校も多いと思いますし、どうしても勉強だけ頑張るという状況にはできない事が多いと思います。
また、国公立前期試験という大きな山を越えて、少しは休みたいという気持ちも大きいと思います。
さらに、3月末にはどこかには引っ越すから、高校の人達と会えるのもあとちょっとだという点もあると思います。
だからこそ、この時期には勉強するか、遊びに行くかという2択で悩む人が続出すると思います。
後で、僕自身の体験談は書きますが、僕の意見から言うと、遊びに行くも勉強するもどちらも正解の選択になり得ると思います。
一番大事なのは、その選択をするときに「自分が一番後悔しない」という点を基準にすることだと思います。
「遊びに行けないのは寂しいけれど、後期試験を受けるならその時期まで必死に勉強して臨んだという状態にしないときっと後悔する!」と思うのであれば、勉強を優先した方が良いと思います。
一方で、「後期試験の勉強ももちろんするけど、思い出も大事にしないと後で後悔する!」と思うのであれば、遊びに行くことが多くても良いと思います。
そんな感じで、「自分が一番後悔しない」のはどのような状況かということを考えて、選択をすることが一番大事だと思います!
自分の体験談
次に、では僕自身がどう過ごしていたかという体験談を書こうと思います。
僕自身は、前期試験の京都大学総合人間学部に合格したので、後期試験は受験していませんが、出願はしていました。
では、前期試験の間から後期試験の間までどのように過ごしていたかと言うと、僕はそれなりに遊びを優先していました。
具体的には、「この日は過去問の〇〇年を解くぞ!」という勉強をする日は決めておいて、その他の日は遊んでOKという形にしました。
卒業式の日は遊びに行きましたし、その他にも2日か3日くらいは、この期間に遊びに行ったかなと思います。
そのくらいの遊びに行くというバランスが僕にとって一番後悔の無い選択だったという感じです。
ちなみに、僕はとても心配性なので、前期試験に合格するだろうと楽観的に思っていたわけではありません。
ですが、後期試験に関しては、共通テストの配点が高いというのもあり、かなり合格可能性は高いだろうと想定できていたので、このくらい遊びに行くバランスになりました。
こんな感じで、どれくらい勉強と遊びのバランスを保つかは難しい話ですが、とにかく「自分が一番後悔しない」状況という基準が大切だと思います!
まとめ
今回は、前期試験から後期試験までの過ごし方について
・遊びと勉強のバランスを決める基準
・僕自身の体験談
という2つのことを紹介しました!
ですが、まずはとにかく、前期試験までを頑張った自分を褒めてあげて、少しはゆっくりする時間もとってくださいね。
みなさんが、自分の希望する進路を実現させることを祈っています!
緊張する日々が続くかも知れませんが、できるだけ楽しくこの期間も過ごしてくださいね!
<この記事を書いた人>
京都大 しーわ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。