みなさん、こんにちは！

早稲田大文学部のはるっちです。

３月も下旬に入り、徐々に暖かくなってきましたね！

桜の季節が大好きなので、とても嬉しく思っています。

３月も終わりに近づいた、ということは・・・

そう、新学期のスタートがだんだん近づいている、ということです。

そこで今回は、新学期に最高のスタートダッシュを切るコツを２つご紹介します！

この記事を読めば、自信を持って「受験の年」を迎えられること間違いナシです！

コツ①：「生活リズム」を整える！

コツの１つ目は、「生活リズム」を整えることです！

春休み、学校がない分ダラっと過ごしちゃっている・・・という人も、少なくはないかと思います。

が、生活リズムが不規則なまま新学期を迎えても、春休み気分からなかなか抜け出しにくいものです・・・

そこで、３月もあと少しある今のうちに、生活リズムを少しずつ整えることをオススメします！

毎日の起きる時間・寝る時間を固定したり、勉強を始めるタイミングを学校がある時と揃えたりしてみてくださいね。

春休みのうちに生活リズムをきちっと整えておけば、バタバタしがちな新学期も、気持ちに余裕を持って迎えられるようになります！

新学期になって困らないための準備を、できることから少しずつ始めていきましょう！

コツ②：「ニガテ清算」に取り組む！

コツの２つ目は、「ニガテ清算」に取り組むことです！

みなさんは、高１・２生のときのニガテを、今どのくらい潰せていますか？

「受験の年」になれば、授業もよりハイレベルになり、しかも受験勉強との両立も必要になってきます。

だからこそ、時間に余裕がある今のうちに、今あるニガテを清算しておくことをオススメします！

自分がニガテ意識のある単元・分野を洗い出して、そこを重点的に勉強してみてくださいね。

この「ニガテ清算」は、私自身が高３生に進級する前も、意識して取り組んでいたことです。

高１・２生で習った範囲のニガテをできるだけ潰したからこそ、高３生になってレベルアップした授業にもうまく対応でき、進級後に受けた模試や定期テストでも良い成績がとれたのだ、と思っています！

今あるニガテを今潰しておけば、新学期の授業で新しくニガテができても、落ち着いて対処できるようになるはずです！

ニガテ意識の強いモノは基礎に立ち返って、納得がいくまで勉強に取り組んでみてくださいね。

まとめ

ここまで、新学期に最高のスタートダッシュを切るコツをご紹介しました。

「生活リズム」を早めに少しずつ整え、高１・２生のときの「ニガテ清算」に取り組んで、胸を張って「受験の年」に飛び込んでいきましょう！

分からないことや聞きたいことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。