みなさん。いよいよ、受験生の最終章にさしかかってきました。
この記事は、緊張している受験生と、今まで頑張ってきた受験生に伝えたいことを書こうと思います。ぜひ最後まで読んでほしいです。
【 いつの間にかキミに背中を押されていた。】
私はこの1年間、この記事を通じて、みなさんにたくさんのお話をしてきました。
目の前にいるキミに寄り添いたい。私の経験が役に立ってほしい。と考えてきました。
受験という大きな壁に向かって果敢に挑むキミをずっと応援してきたつもりです。
でもその頑張っている姿を見させてもらって、私も頑張ろうと背中を押してもらったのも事実です。
応援していたつもりが、逆に応援されていました。
頑張っている姿を見せてくれて、ありがとう。
私も今年1年間、いつも以上に頑張れました。
【 客観的に振り返ってみよう 】
最後に、受験生として過ごしたこの1年を客観的に振り返ってみましょう。
スマホやゲームなど好きなものを我慢したり、将来使うのかわからないことまで覚えされられたり、、、。長い時間座って模試を受けたり、、、。
「無駄なことだなあ」と思いながらもこなしてきたみなさんならわかるはずです。
全部無駄ではありません。意味があることです。
もしかしたら、今後一生使わない公式や単語を覚えたかもしれません。
けれど、それを覚える過程、「どうやって覚えようか」「いつまでにこれを終わらせなきゃ」というように、全部つながって自分の力になっています。
学力だけでなく、自分をコンロールするという面でも、この1年間でグッと大人に近づいたと思いますよ。
【 最後に 】
ここまで読んでくれてありがとうございました。
どんなに辛いことがあっても、必ず春はやってきます。
まだまだ、一緒に頑張りましょうね。
<この記事を書いた人>
熊本大学 くまま
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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