みなさん、こんにちは！

福島県立医科大学医学部先輩チューターのカルロスです。

記事へのアクセスありがとう！

さて、みなさんはいかがお過ごしですか？？

寒さが厳しい日が続いているから、勉強を悔いなく頑張りつつ体調管理にも気をつけていこう！

また共通テストも終わって受験シーズンもいよいよクライマックスに差し掛かっているね。

私立入試を間近に控えているという人も少なくないのではないかな？

そこで今回の記事では、私立入試への心構えと受験応援メッセージをテーマに執筆していきますよ！

少しでもみなさんのためになる記事が書けるよう、気合を入れて執筆します！

①共通テストの反省を活かそう！

今まで中学入試や高校入試を受けたことがある人が多いと思うけれど、やっぱり入試は何回経験しても緊張するよね。

それが大事な試験であればなおさらだと思います。

でも、あまりに緊張しすぎると本来の力を発揮しきれない可能性もあるし思わないところでハプニングがあるものです。

僕の場合は、共通テスト前日の夜に緊張で全然寝付けなくて、普段よりもずいぶん短い睡眠時間で共通テストに臨んだという経験があります。

みなさんも共通テストでトラブルとまではいかなくても、何らかの反省点があったのではないかな？

それはぜひ私立入試や国公立入試で活かしてほしいと思います！

前日の過ごし方の他にも、朝の準備や休み時間の使い方など色々な場面をよく思い出してみてね。

②国公立大受験者は、私立入試で個別試験の雰囲気を掴もう！

私立大学と国公立大学を両方出願している人もいると思います。

その場合は、私立入試で個別試験の雰囲気をしっかり体感してきてください！

共通テストと違って同じ大学を志望している人たちの集まりなので、また違った雰囲気があると思います。

また同じ高校の人たちと一緒に受ける共通テストと異なり、個別入試は高校から自分一人しか受けていないというケースもあります。

また、医学部の場合は私立でも面接試験がある大学が多いのではないでしょうか。

面接の有無というのも共通テストと個別試験の注目すべき大きな違いですよね！

③受験応援メッセージ！

みなさん、これまで受験勉強本当にお疲れ様でした。

みなさんは非常によく頑張ってきたと思います。

しかし勉強や学問というものに終わりはありません。

勉強に終わりがないということは、受験生はまだ勉強途中の状態でありながら受験に臨まなくてはならないということです。

だからこそ受験生は不安なのだと思います。

ではその不安を打ち払うことはできないのでしょうか。

あるアスリートの言葉を紹介します。

「自分はこの競技をマスターしていないし、おそらくいつまでもマスターすることはない。でも、今日の自分は昨日の自分より強いし、明日の自分は今日の自分より強い。その事実を信じて、史上最強の自分を出し切ることに全てを賭けている。」

受験も同じです。

これまで頑張ってきたのですから、勉強途中だとか不安だとか、そんなことは関係なく受験当日のあなたは史上最強です。

胸を張って頑張ろう。

まとめ

ここまでの内容をまとめます。

①共通テストの様子を振り返って、反省を活かそう！

②国公立大学を受験する人は、併願先の私立入試で個別入試の雰囲気を体感しよう！

③今までの努力を信じて頑張ろう！

ここまで読んでくれてどうもありがとう！

改めて、今までよく頑張りましたね。

受験中、不安になったり慌てたりした時はこれまで勉強してきた努力を思い出して深呼吸しましょう！

心から応援しています。

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しています
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