こんにちは!
千葉大学のてぃーえすです。
共通テストお疲れさまでした。
良かった方はその調子で、目標点に達しなかった方は切り替えて勉強していきましょう!
結局は二次試験で点数を取れた人が合格します。
さて今回は二次試験で1点でも多く点数をもぎ取るために私がやったことを、そのままお伝えします。
国語
国語で1点でも多くもぎ取るためにやったことは漢字です。
自分の大学は漢字の出題数が多かったこともあり、結構勉強しました。
もちろん記述対策をするのは前提にはなってきますが、漢字はあまり配点高くないからと舐めている人はいませんか?
合格最低点付近の1点2点を争うのは漢字ですよ。
漢字は覚えるだけで点数に繋がるものので、努力が点数に直結しやすいです。
特に二次試験直前で何をやったら良いかわからなくなったら、漢字を勉強することで少しでも点数UPを狙いましょう。
英語
私が二次試験対策として特に工夫したことは、英文解釈の復習です。
国公立の二次試験では和訳などの記述問題が出題されることが多いです。
その時に1文1文正確に訳す力が身についていないで何となくで意味を取ると大幅な減点を貰います。
せっかく文章の意味が理解できていても、それではもったいないですよね。
だからこそ毎日少しずつでも良いので、英文解釈の復習をしてみましょう。
文系数学
文系数学で一番重要な考え方はわかっている問題で計算ミスをしないかどうか、そして答えの出し方がわからない問題でどれだけ部分点を稼げるかどうかです。
そのためにも計算練習や記述対策は必須です。
特に記述問題に関しては、学校の先生や塾の先生などに数学の過去問や記述問題の添削をしてもらいましょう。
そしてどういう記述の仕方をしたら加点になるのか、逆に減点にならないためにはどこに注意をすれば良いのか慣れていきましょう。
例えば、問題によっては解答の方針を書くだけでも点数を貰えることがあります。
つまり数学が苦手で完答できる問題が少なくても合格に必要な点数を勝ち取ることはできるのです。
そのためにも数学の途中式の要点を抑えることはとても重要です。
まとめ
今回は私が二次試験で使用した国語英語数学について合否を分ける1点をもぎ取るための勉強法をお伝えしました。
二次試験まで時間がないと焦る気持ちもあるかもしれませんが、勉強の仕方次第で共通テスト以上に点数を伸ばしやすいのが二次試験です。
最後まであきらめず、二次試験本番まで走り抜けてくださいね。
応援しています。
この記事を書いた人
千葉大 てぃーえす
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