みなさん、こんにちは!
広島大のありんです!
受験勉強お疲れ様です。
私立大学入試直前となりましたね。
私立大の入試が近づいてくるにつれて緊張しているそこのアナタ!
必見です!
直前の学力の維持の仕方
本題に入る前に
見出しを見て「伸ばし方を知りたい」という人が多くいらっしゃると思います。
しかし、全ての勉強は時間をかける必要があります。
そのため、直前に新たな知識を叩き込むよりも、緊張した心理状態でも覚えた知識を「ど忘れしない」ことが大事です!
さて、「ど忘れしない」ためには、知識を「習慣化」する必要があります。
皆さんは、どんなに緊張をした日でも、ご飯の食べ方は忘れないはずです。
なぜなら、ご飯の食べ方は小さいころから蓄積されてきた習慣であるからです。
だから、勉強した知識も「習慣化」することが重要なのです!
「維持の仕方」とは?
「維持の仕方」は、今までの過去問や対策本の間違えたところを復習するということがおすすめです。
復習とは具体的にはこんな感じです!
「直前見るノート」とは、試験会場に行ってからの待ち時間や試験間の休憩時間などスキマ時間に復習をするために見るノートのことです。
今まで作ってきた誤答集も「直前見るノート」匹敵します。
また、これが終わったときは同じプロセスを繰り返したり、後は今まで使っていた暗記本を使ったりするとよいと思います。
交通手段を決める
この記事を読んでくださっている方の中には、地元から遠くの私立大学を受験する方もいらっしゃると思います。
交通手段をどのようにするのか、保護者の方と確かめながら決めましょう。
新幹線や航空機を使う人は予約も必須です!
電車や新幹線、バスなどを使用する人は乗車時間なども調べて行程表を作っておくと、試験当日に落ち着いて行動することができます。
直前の過ごし方
やはり直前は早く寝ることが大事です。
眠ることができなくても、目をつむるだけでも脳は休まります。
また、睡眠前30分前にはスマートフォンを触るのをやめることでブルーライトをカットすることができ、睡眠の質が高まります。
これは、前日だけではなく、1,2週間前から行いましょう。
生活リズムの習慣化を行うことができます。
また、体調管理を万全に行うことも重要です。
体調管理には睡眠に加えて、手洗いうがいも入念に行いましょう!
前日は受験票を確認して忘れ物をしないようにしましょう!
まとめ
今回は、私立大入試本番に向けて直前にやるべきことについて、以下の説明を加えながらご紹介しました!
1.学力の維持
2.交通手段の決定
3.健康管理と持ち物
私立大入試勉強を頑張っている皆さんへ
私立大学入試の対策は、というよりも入試対策は辛いと感じる人も多いはずです。
頑張っているからこそ、辛いと感じているのではないでしょうか。
頑張って勉強してもなかなか点数が高くならないということは辛いですよね。
頑張っているということは必ず良い結果につながります!
「頑張ればよい結果につながる」と信じて、そして声に出してあと少し頑張っていきましょう!
<この記事を書いた人>
広島大 ありん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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