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【島根大】「あと1点」をもぎとるために!国英の個別試験得点UP戦略

  • 志望大
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この記事を書いた人

島根大 法文学部  てまいな先輩

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  • 【島根大】「あと1点」をもぎとるために!国英の個別試験得点UP戦略

    みなさん、こんにちは!
    島根大学法文学部のてまいなです。

    まずはみなさん、共通テストお疲れさまでした!

    大学受験の最初の試練を終えて少しほっとしている人もいるでしょうか?

    長い長い受験期間もあと少しです!約1か月後の個別試験に向かって気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!

    そこで今回は「「あと1点」をもぎとるために!国英の個別試験得点UP戦略」というテーマで、国語と英語の個別試験で少しでも多く点数を稼ぐための勉強法について紹介します。

    ぜひ最後まで読んでみてね!

    ①国語は漢字や古語を押さえて確実に点を取ろう!

    国語の個別試験は共通テストと違って記述式なので、1つの問題でなかなか満点をもらうことが難しいです。

    そこで重要になってくるのが「漢字や古語の基本問題で確実に点を取る」ということです。

    おそらく各大問の最初の問題は漢字を答えたり、古語の意味を書くものが置かれていることが多いと思いますが、この問題を正解するかどうかで最終的な点数が変わってきます。

    だからこそ毎日漢字や古語の単語帳に取り組んで、どんな問題がきても答えられるようにしておきましょう

    具体的なやり方としては、まず1日に覚えたい単語の数を決めて、それを朝・昼・夜と繰り返し見て覚えるようにします

    この時に間違えたりわからなかったりしたものには印をつけて集中的に取り組みましょう

    私はこのやり方で覚えるようにしてから、今まで覚えてもすぐに忘れてしまっていたのが忘れにくくなったのでオススメです!

    ②英語は文の構造を捉えられるようにしておこう!

    英語の個別試験も共通テストと違って記述式なので、長文の中の一文を和訳したり、逆に日本語の文章を英訳したりする問題も多く出題されると思います。

    そのため、英語の個別試験で確実に点を取っていくためには「文の構造を押さえる」ということがとても重要になってきます。

    具体的なやり方として、英文和訳の場合は訳す英文にS(主語)、V(述語)などの記号を直接書き込んだり、関係代名詞のwhichやthatなどに印をつけます

    和文英訳の場合でも、日本語の文章にS(主語)、V(述語)などの記号を書き込んでいきます

    そうすることで、より正確に英訳や和訳ができるようになるので、確実に点を取れるようになると思います。

    今回紹介した国英の個別試験で点を取るための勉強法まとめ

    ①国語は漢字や古語を押さえる

    ②英語は文の構造を捉える

    このようなポイントを意識して勉強することで、確実に1点を稼いでいけると思うので、ぜひやってみてね!

    またわからないことや不安なことがあったら、気軽に「先輩ダイレクト」に質問してくださいね。

    最後まで読んでくれてありがとう!

    個別試験まであと少し!ラストスパート頑張ろう!

    <この記事を書いた人>

    島根大 てまいな

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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