みなさん、こんにちは!
愛知大学文学部の しゃおです。
いよいよ個別試験が近付いてきましたね...!!
ここからは、1点でも多く得点をもぎとり、志望校合格に近づくための勉強をする大切な時期ですね。
今回の記事では、個別試験で少しでも得点UPを目指すための戦略をお伝えします。
最後のひと踏ん張り、一緒に頑張りましょう!
基礎力固めと弱点克服とメンタル維持のために
基礎を徹底的にマスターしよう
個別試験では、基本的な知識や理解力を問われる問題が多く出題されます。
まずは教科書や参考書の基本事項を確実に理解し、応用問題に対応できる力を身につけましょう。
教科書にどれだけ小さく載っている解説も見逃さないぞ!という気概が大切です。
時間のある人は、教科書の例題をすべて解き直すこともオススメです。
意外と忘れていた...ということを思い出す機会になりますし、基礎の復習という点では非常にコスパよく学び直しができます。
間違えた問題を「なぜ間違えたのか」「どうすれば正解できたか」を考えることで、新しい問題を解き始めるより、深い学びにつなげることができますよ!
過去問を分析して出題傾向を掴もう
志望大学の過去問を解くことは、得点UPへの近道です。
ただ解くだけでなく、出題傾向や頻出テーマを分析し、自分の弱点を把握しましょう!
しかし、何度も解き直していると解答を暗記してしまいがちですよね。
"解法の考え方"を理解することを意識して解いてみることをオススメします。
時間配分を徹底的に練習しよう
個別試験では、限られた時間内で効率よく得点を重ねることが重要です。
時間配分をしっかり練習し、自分なりのペース配分を確立しましょう!
定番とされる配分はあるのですが、やはり自分にぴったりの配分を本番までに見つけておくと、とっても安心して試験に向かうことができます。
簡単な方法としては
・過去問を解く際に、各問題にかける時間をストップウォッチで計る。
・解ける問題から着手し、苦手な問題は後回しにする。
・配点の高い問題に優先的に時間を割く。
この3点を意識・実践しながら探してみてくださいね。
解法パターンを覚えておこう
過去問や問題集を活用し、よく出る解法パターンを覚えましょう。
パターンを知っていることで、問題を見た瞬間にどのようなアプローチを取るべきか判断しやすくなります。
問題を解く際、解答の過程を自分で説明できるようにすると、解法も覚えられますしスムーズに思い出せるようになるのでぜひやってみてください。
捨てる勇気も、大事
すべての問題を完璧に解こうとするのは難しい場合もあります。
難易度が高すぎる問題に時間を費やすより、自分が確実に解ける問題で得点を稼ぐ戦略が、個別試験では求められます。
解けそうにない問題は一旦飛ばし、後で時間が余ったら戻る勇気を持って取り組みましょう!
ポジティブ思考を意識しよう
試験前は不安になることが多いですが、ネガティブな気持ちに引きずられないことが重要です。
自分の頑張りを信じ、前向きな気持ちを持ち続けましょう!
自分にどれだけ自信を持てているかも、大事な受験戦略の一つです。
今までの努力を信じて、「あと一点」をもぎ取りに行きましょう!!
まとめ
「あと1点」を積み上げるためには、基礎力の強化、効率的な時間配分、メンタルの安定が欠かせないです。
この記事で紹介した戦略を参考にして、自分に合った方法を見つけてください。
どんな状況でも最後まで諦めずに努力を続けることが、きっと志望校合格への道を切り開きます!
なにか不安なことがあれば、なんでも先輩ダイレクトで相談してくださいね。
あなたの健闘を心から応援しています!!
〈この記事を書いた人〉
愛知大 しゃお
受験期は大福をたくさん食べてたくさん太りました。糖分大事!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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