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【愛知大】「あと1点」を全力で取りに行く!個別試験対策法

  • 志望大
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この記事を書いた人

愛知大 文学部  しゃお

kobetusiken (1).pngみなさん、こんにちは!

愛知大学文学部の しゃおです。

いよいよ個別試験が近付いてきましたね...!!

ここからは、1点でも多く得点をもぎとり、志望校合格に近づくための勉強をする大切な時期ですね。

今回の記事では、個別試験で少しでも得点UPを目指すための戦略をお伝えします。

最後のひと踏ん張り、一緒に頑張りましょう!

基礎力固めと弱点克服とメンタル維持のために

基礎を徹底的にマスターしよう

個別試験では、基本的な知識や理解力を問われる問題が多く出題されます。

まずは教科書や参考書の基本事項を確実に理解し、応用問題に対応できる力を身につけましょう。

教科書にどれだけ小さく載っている解説も見逃さないぞ!という気概が大切です。

時間のある人は、教科書の例題をすべて解き直すこともオススメです。

意外と忘れていた...ということを思い出す機会になりますし、基礎の復習という点では非常にコスパよく学び直しができます。

間違えた問題を「なぜ間違えたのか」「どうすれば正解できたか」を考えることで、新しい問題を解き始めるより、深い学びにつなげることができますよ!

過去問を分析して出題傾向を掴もう

志望大学の過去問を解くことは、得点UPへの近道です。

ただ解くだけでなく、出題傾向や頻出テーマを分析し、自分の弱点を把握しましょう!

しかし、何度も解き直していると解答を暗記してしまいがちですよね。

"解法の考え方"を理解することを意識して解いてみることをオススメします。

時間配分を徹底的に練習しよう

個別試験では、限られた時間内で効率よく得点を重ねることが重要です。

時間配分をしっかり練習し、自分なりのペース配分を確立しましょう!

定番とされる配分はあるのですが、やはり自分にぴったりの配分を本番までに見つけておくと、とっても安心して試験に向かうことができます。

簡単な方法としては

・過去問を解く際に、各問題にかける時間をストップウォッチで計る。

・解ける問題から着手し、苦手な問題は後回しにする。

・配点の高い問題に優先的に時間を割く。

この3点を意識・実践しながら探してみてくださいね。

解法パターンを覚えておこう

過去問や問題集を活用し、よく出る解法パターンを覚えましょう。

パターンを知っていることで、問題を見た瞬間にどのようなアプローチを取るべきか判断しやすくなります。

問題を解く際、解答の過程を自分で説明できるようにすると、解法も覚えられますしスムーズに思い出せるようになるのでぜひやってみてください。

捨てる勇気も、大事

すべての問題を完璧に解こうとするのは難しい場合もあります。

難易度が高すぎる問題に時間を費やすより、自分が確実に解ける問題で得点を稼ぐ戦略が、個別試験では求められます。

解けそうにない問題は一旦飛ばし、後で時間が余ったら戻る勇気を持って取り組みましょう!

ポジティブ思考を意識しよう

試験前は不安になることが多いですが、ネガティブな気持ちに引きずられないことが重要です。

自分の頑張りを信じ、前向きな気持ちを持ち続けましょう!

自分にどれだけ自信を持てているかも、大事な受験戦略の一つです。

今までの努力を信じて、「あと一点」をもぎ取りに行きましょう!!

まとめ

「あと1点」を積み上げるためには、基礎力の強化、効率的な時間配分、メンタルの安定が欠かせないです。

この記事で紹介した戦略を参考にして、自分に合った方法を見つけてください。

どんな状況でも最後まで諦めずに努力を続けることが、きっと志望校合格への道を切り開きます!

なにか不安なことがあれば、なんでも先輩ダイレクトで相談してくださいね。

あなたの健闘を心から応援しています!!

〈この記事を書いた人〉

愛知大 しゃお

受験期は大福をたくさん食べてたくさん太りました。糖分大事!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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