こんにちは。
横浜国立大のズミです。
今回取り上げるテーマは、「私立大入試本番に向けて 直前にやるべきこと」。
2月に差し掛かり、受験シーズンも最終盤を迎えました。
共通テストを受験した方はひとまずお疲れ様でした。
さて、いよいよここからは私立大入試が始まってきます。
この記事では、私立大入試本番に向けて、実力を150%発揮する方法をまとめて紹介していきます。
私大一本勝負の人、滑り止めに私大を受ける人など、私大を受験するという人は全員読んでいってください!
①受験する全ての大学の過去問を一度は解いておく
これは、特に志望度の低い大学の受験において覚えておいてほしいことです。
基本的に、志望度の高い大学の過去問を解くことはほぼ全ての人がするでしょう。
しかし、滑り止めに設定している大学など、第一志望の大学よりも偏差値・難易度が劣る大学の対策はしない人が多くいます。
これは、私大受験において非常に危険なことです。
特に私立大学の場合、各大学によって形式・傾向が全く異なります。
そのため、偏差値や得点率が低い大学においても、全く対策をせずに受験すると、思ったように点数が伸びないことが起こり得ます。
ベースの基礎知識以外の部分である、大学ごとの形式・傾向を掴むために、一度は過去問を解いておくことをおすすめします。
②徹底的な体調管理
とても基本的なことですが、非常に重要なポイントの一つです。
私大入試は受験日が各々ですので、受験する全ての日にコンディションを合わせていく必要があります。
特に、多くの大学を受験する人は何日も連続して受験となることもあります。
睡眠時間・生活リズムをはじめ、基本的な体調管理を怠らないようにしましょう。
また、一つの入試は心身ともに皆さんの想像以上に疲労します。
勉強時間を詰めていくことも重要ですが、休息を十分に取ってコンディションを整えていきましょう。
まとめ
以上、「私立大入試直前にやるべきこと」でした!
これから1ヶ月、入試対策と試験本番を両立していく日々が始まります。
一つ一つの入試を無駄にせず、十分に対策して臨みましょう。
また、ここで体調を崩すと本来の実力を発揮できないまま受験を終えることとなってしまいます。
受験勉強・体調どちらも、ここからはより自己管理を厳しくして戦っていきましょう!
皆さんの健闘を祈っています!
<この記事を書いた人>
横浜国立大 ズミ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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