みなさんこんにちは!
名古屋大学のまっちです。
まずは共通テストお疲れ様でした!新しく情報の科目があったり、新傾向の問題があったりと、以前の共通テストと比べて大変だったかもしれません。
その影響もあって、目標通りの点数をとれた人も、思うような点数が取れなかった人もいると思います。
そして、そんな共通テストの結果を受けて、どの大学に出願するか改めて迷ってしまった方もいるのではないでしょうか。
そこで、私が出願大を決断した際の決め手について2点、お伝えしたいと思います!
ぜひ最後まで読んでみてください。
その1 共通テストと二次試験、どちらが重要か
まずは現実的な決め手として、自分の志望大学の入試で共通テストと二次試験のどちらが重要かを基準にすることです。
私は共通テストの自己採点を終えたとき、目標としていた得点にわずかに足りていないという状態でした。
少し足りない程度だったので、人によっては出願をためらうことはなかったかもしれません。
しかし、私が受験をしたときは、二次試験の配点よりも共通テストのほうがかなり配点が高かったので、このわずかな得点の低さが影響してくるのではないかと心配になっていました。
なので、共通テストの得点が目標よりもかなり低く、出願したい大学の共通テストの配点の方が大きいとう場合には、出願大を変更するのも一つの選択肢だと思います。
一方で、たとえ共通テストの得点が思ったようにとれなかったという方でも、共通テストよりも二次試験の配点の方が大きい、あるいは二次試験と同等という場合には、出願大を変更せずに挑戦する、というのでも大丈夫だと思います。
その2 自分がどれだけ行きたいか
次に、自分がどれだけ志望大学に行きたいかを考えることです。
先ほど、共通テストの得点が目標よりも低く、二次試験よりも共通テストの方が重要な場合には、志望大学を変えるという選択もアリだとお伝えしました。
しかし、どうしても自分が行きたい大学であれば、あきらめずに出願したほうがいいのでは、と個人的には思います。
私も少し目標に届かなったので出願大を変更することも考えましたが、私はどうしてもこの大学に行きたかったので、出願大を変えることはしませんでした。
どうしても行きたい大学の場合、「なんとしてでも合格する!」というやる気があると思います。
なので、出願大学を変更しないほうがモチベーションを保ちやすくて、二次試験まで頑張れると思います。
まとめ
今回の記事では、共通テストを終えてからの出願大の決断のしかたについてお伝えしました。
記事にあげた2点に加えて後期の一般入試も視野に入れているか、場合によっては浪人できるかなども含めて考えるといいのではないかなと思います。
二次試験まであと少し!最後まで頑張りましょう!
応援しています!!
焦らずゆっくり、マイペースに行きましょう!
<この記事を書いた人>
名古屋大学 まっち
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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