こんにちは!
立命館大学情報理工学部の霜月です。
模試が近づくと「いつもより良い点数を取りたい!」と意気込む人も多いはず。
でも、普段の実力がうまく発揮できないと悔しいですよね。
模試で高得点を狙うには、準備段階から当日までのルーティンが重要です。
今回は、模試で最高の結果を出すためのルーティンを3つ紹介します!
試験1週間前の"マイルール"作り
模試直前の1週間は、普段以上に効率的な勉強が求められます。
この時期に意識したいポイントは、重点的な復習をする・生活リズムを整える・試験形式の演習を増やす、の3つになります!
まず、重点的な復習をしていきましょう。
苦手分野や点数が伸びにくい分野、例えば英単語や古文単語など、短期で成果が出やすいものから優先的に取り組んでいくといいですね!
次に、生活リズムを整えておきましょう!
試験当日に頭がしっかり働くよう、早寝早起きを意識しましょう。
また、朝型の勉強を試して、試験時間帯に集中力を高める練習をするのもおすすめです。
そして、試験形式の問題演習を増やすことが大切です。
時間を計って過去問や予想問題に取り組むことで、緊張感に慣れることができます。
これらをやっておくことで、模試だけでなく本番の前にもこれらができると、よいパフォーマンスを発揮することができますよ!
模試当日の"最強コンディション"を整える
当日のパフォーマンスを最大化するためには、体と心の準備が大切です。
朝食には炭水化物、たんぱく質、ビタミンを含む食事を摂り、エネルギーをしっかり補給しましょう。
消化が良いものを選ぶと安心です。
また、筆記用具、受験票、時計、軽食などをリスト化して忘れ物を防ぎます。
不安を減らす工夫をしましょう。
試験開始前に深呼吸をしたり、自分に「できる!」と声をかけるなど、緊張をほぐすルーティンを作りましょう。
ルーティンは人によって安心する方法が違うと思うので、たくさん試してみてくださいね!
気持ちを整えるためにいつも通りで!
模試にしろ、本番にしろ、いつも通り臨むことが大切です。
模試の日だけ特別なことをしようとすると、逆に緊張してしまうことありませんか?
普段と同じ朝のルーティンや勉強スタイルを意識することで、リラックスして臨むことができます。
問題との向き合い方も、普段と同じようにすれば、力が発揮できるはず!
まとめ
模試で高いパフォーマンスを発揮するには、試験前の準備から当日、そして試験後の振り返りまで、一貫したルーティンを持つことが大切です。
今回紹介した3つのルーティンをぜひ実践して、自信を持って模試に臨みましょう!
次回の模試ではきっと、これまで以上の成果が得られるはずです。
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今回はミライ科の記事ということでまとめましたが、書ききれていないことがたくさんありますので、気になった方はぜひ先輩ダイレクトから先輩に聞いてみてください!
自分が志望する大学の先輩を指名して質問すれば、より近い回答が得られること間違いなし!
それではまた!
<この記事を書いた人>
立命館大 霜月
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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