みなさん、こんにちは!
早稲田大のフォトです。
みなさん、模試を受けるときに意識していることはありますか?
模試は、入試本番に向けた練習ができるとても重要な機会です。
今回は、私が模試を最大限活用するために行っていたこと3つをお伝えします!
ぜひ最後まで読んで、今後の模試で実践してみてくださいね。
事前にこれまでのテストや模試で間違えた内容を復習する
模試を受ける前には、これまでのテストや模試で間違えた問題を復習するようにしていました。
このときには、内容だけではなく、なぜ間違えたのかにも注目して、自分がしてしまいやすい間違いのパターンを把握するようにしていました。
事前に復習しておくことで、模試では意識しながら問題を解くことができ、同じような間違いを繰り返さないことにつながりました。
問題を解く中で迷った問題・わからなかった問題に印をつけておく
模試の問題を解いている中で、迷った問題やわからなかった問題には問題冊子に印をつけていました。
こうしたことで、自己採点や復習の際に、間違えた問題だけではなく、合っていたけれども解答時に迷った問題も明確に知ることができ、自分に不足している知識が何かを明らかにすることができました!
休み時間は入試本番を意識して過ごす
模試の各教科の間の休み時間は、入試本番を意識して過ごすようにしていました!
具体的には、休み時間に友達と話すのではなく、次の教科の自分が間違えやすいパターンを再確認したり、エネルギー補給のためにチョコレートなどの甘いものを食べたりするなど、本番の過ごし方をイメージしながら受けるようにしていました。
普段の模試から入試本番を意識した過ごし方をしていたおかげで、本番でもいつもの模試の通りに取り組むことにつながりました。
まとめ
今回は、私が模試を最大限活用するために行っていたこと3つをお伝えしました。
1. 事前に今までのテストや模試で間違えた問題を復習する
2. 問題を解く中で迷った問題・わからなかった問題に印をつけておく
3. 休み時間は入試本番を意識して過ごす
是非参考にしてみてください!
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<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
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