こんにちは、同志社大のすうぃむです。
勉強お疲れ様です!!
いよいよ高2も終了間近、受験生に近づいてきましたね。
少しずつ受験勉強に対する意識を持ち始めているころではないでしょうか。
そんな自分の日々の努力の成果を発揮する場所といえば模試ですよね。
模試で高得点を取ってヒーローになりたい!!
そのためには、最高のパフォーマンスを発揮できる環境を作らねばなりません。
今回は、僕が実際に有効的だと感じた模試前夜のルーティーンを紹介していきます!
★早寝早起き
模試だけでなく、受験本番もこれに限る!!
長時間集中力を要する模試では、脳が活性化した状態でないと、良いパフォーマンスを発揮することができません。
早く起きることで1時限目の科目から集中することができます。
また、早寝早起きで意識してほしい点が3つあります。
①寝る前のスマホはやめる
スマホを見てしまうと脳が緊張し、寝付けない状態になりやすいです。
ただでさえ、緊張状態で寝られないのに、余計に寝られないという経験がありました。
②朝起きたときには太陽の光を浴びる
早起きは大事と言えど、この冷えた冬の時期には難しいですよね、、。
そんな時は、起きたときにカーテンまで歩いて自然光を浴びることがおすすめです。
太陽の光を浴びることで眠りから切り替えられる気がします。
(僕の部屋は北向きの窓だったので、わざわざ1階まで下りていた記憶がありますが、それくらいの価値はあります!)
③早寝早起きは3日前くらいから
これは大学のゼミに入ってから教えてもらった情報なのですが、人間は目覚めて自然光を浴びてから15間後に眠りのホルモンが分泌されるそうです。
すなわち、模試の前日に夜更かしして起きる時間が遅くなればなるほど、寝つきが悪くなるということです。
寝つきが悪い状態で早起きしても逆に試験中に眠たくなってしまうだけなので、習慣化することがおすすめです。
★前日においしいものを食べる
これは親の協力が必要ですが、ぜひしてもらいたいルーティーンです。
模試は周囲と争える楽しみがありますが、長時間拘束されることに苦しみを感じることもありませんか?
【模試前夜は自分の好きなものが食べられる】、それだけでもかなり前を向ける気がします。
★イメージトレーニング
高得点をとった自分を想像するのは楽しいと思いませんか?
僕は各教科にライバル的存在がいたので、その人に大差で勝つ妄想をよくしていました。
また、その点数を取るにはどのような時間配分が有効か、苦手な問題が出たときにどう対処するか、などをイメージしていました。
このイメトレで重要なのが、模試全体(8割とる!)などではなく、各科目で何点を取るかのイメージです。
どの科目が難しいかや手こずるかなどは予想が不可能です。
相性の問題もあるので一喜一憂するべきでないとも思います。
大事なのは【もしうまくいかなかったときにどう対処するか】です。
不測の事態に冷静に対処できる者が勝つと言って間違いないでしょう。
ここまでルーティーンを紹介していきましたが、中には「当たり前だな」と感じるものもあったと思います。
ですが、不規則になりがちな高校生活、意外とできていないこともあるかと思います。
【特別だけどいつも通り】
これが受験の心構えとして大事なのではないかなと感じました。
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<この記事を書いた人>
同志社大 すうぃむ
カンボジアでボランティアしています!
※この記事は公開日時点の情報を基に作成しております。
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