高3生のみなさん、こんにちは!
九州大学理学部のせりです!
みなさん、まずは共通テストお疲れ様でした!
満足いく結果が出た人も、まだまだ頑張れたな~という方も、個別試験に切り替えてもう一度頑張っていきましょう!
共通テストが終わった今、出願大学をどうしようか迷っている方も多いのではないかと思います!
そこで、今回の記事のテーマは「出願大最終決定!」という事で、共通テストの結果・判定予想を踏まて、どう出願大を決めていけばいいのかについて、私なりのポイント3つをお伝えしていきたいと思います!
自分のやりたいことを貫こう!
共通テストの判定は出たものの、個別試験でどうなるか分からないというのが出願大、特に前期を決めるうえで不安なところですよね。
でも私が一番大事だと思うのはやっぱり【行きたい大学・学部を貫き通すこと】です!
前期試験までの1か月ちょっとで全力で対策をすれば、共通テストの巻き返しをすることだって可能です!合格するための熱意・勉強量を維持するためにも、自分が行きたい大学に出願することが一番です!!
個別試験対策に前向きに取り組めるか考えよう!
特に後期試験では、筆記試験以外にも小論文や面接、プレゼンなど様々な形式での試験が多いです。
これからまたしばらくの間勉強しないといけないからこそ、自分の得意な形式・科目で受けられる大学を選ぶことがおすすめです!
例えば私は、面接が本当に苦手で、対策するにもとても気が重く、うまく受け答えしている想像が全然できなかったので、後期には小論文と学力試験で受験できる大学を選んでいました。
共通テストが終わってから前期試験を再び頑張るためにも、前期が終わってから前向きな気持ちで後期対策に切り替えるためにも、少しでも得意な形式・内容を選ぶことが大切です!
共通テスト利用方式も活用しよう!
併願や滑り止めの大学を受験するときにも便利なのが、共通テスト利用方式です!
共通テスト利用方式は個別の試験対策が不要で、受験のための移動も不要、本命以外に割く時間を減らせるというのがとても大きなメリットです!
共通テストの結果がよかった方は、本命に集中するためにもぜひ検討してみてくださいね!
ちなみに共通テスト利用方式は定員が数名と少ない場合が多いですが、意外とその人数を超えて合格をだしてくれるということがあります。
私の時も定員2人で私は15位だったのですが、合格になったことがあります!
学校やその年によって異なるので一概には言えませんが、「受からないだろう」と思うより、「万が一に備えるために出願する」というのもありだと思います!
以上、出願大決定の3つのポイントでした!
ここまで読んでいただいた方に【出願相談ダイヤル】のご案内です!
出願に迷ったら、電話で「進路指導アドバイザー」に相談ができます。
2月5日(水)までの期間限定で、国公立大、私立大ともに相談ができます!
納得のいく出願を最新のデータをもとに一緒に考えますので、お気軽にご相談ください!
<出願相談ダイヤル> 0120-115998(通話料無料)
受付時間 9:00~21:00
この記事が参考になれば幸いです!
みなさんが満足の行く出願、進路決定ができるように応援しています!
あともう少し、頑張ってくださいね!
<この記事を書いた人>
九州大 せり
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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