こんにちは!
立教大のさーやです。
個人的な話になりますが、この春に引っ越しをすることとなり、頑張って片付けと掃除をする日々です。
まずは共通テストお疲れさまでした!
思い通りにできた部分もそうでなかった部分もあると思います。
共通テストがどんな結果になったとしても、次から次へと受験があるのが大変なところです(特に私立)。
今回は私立大学個別入試直前ということで、この時期に取り組むといいことについてお伝えします!
受験スケジュールの確認
国立を受けず私立だけを受験する場合(私はこのケースでした)、いろいろな大学を受ける人が多いと思います。
特に地方から受験する人は、遠出が必要な場合もあります。
私は高校生まで長野県にいたので、受験のために東京だけでなく名古屋にも行きました。
1月下旬から2月上旬は勉強だけでなく移動でもバタバタした記憶があるので、どのようなスケジュールで行動するかを今一度確認しておくといいと思います。
受験にはメンタルも大事なので、勉強以外の部分で心の余裕を持つことは大切です。
苦手&基礎を再確認
個別入試という名前ではありますが、直前の勉強としてはこれまでの共通テストや定期テストと大きく変える必要はないと思います。
1点でも多く取るために大事なのは、「解ける問題をちゃんと解く事」。
そのためには、自分の弱点と基本事項を確認することが一番だと思います。
弱点を強みに変えること、みんなが解ける問題を解くことで、他の人と大きな差を作らないことが合格への近道になります。
本番が近づいてくると何を勉強すべきかわからなかったり、焦ることもあると思いますが、そんな時は自分が今まで取り組んだ単語帳やノートを見直してみるのがおすすめです。
自分が取り組んだことを再確認できるとともに、自分の努力を実感することができます。
応援メッセージ
ここまでお読みいただきありがとうございました!
私は大学受験に加えて大学院の受験も経験し、高校受験と合わせて人生で3回大きな受験を経験しました。
この経験から感じたのは、受験は多くの人の支えがあってこそできることであるということです。
家族や先生の支えは、自分が考えていたよりずっと大きなものであったということを3回の受験を通して実感しました。
また受験をすることができるのも、世界的に見れば普通の事ではありません。
受験生として挑戦できるチャンスをもらえていることに感謝しながら、これまでの努力を信じて頑張ってもらえればと思います。
陰ながら全力で応援しています!!
この記事を書いた人
立教大 さーや
※この記事は公開日時点の情報を基に作成しております。
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