みなさんこんにちは!
東京外国語大学国際日本学部のさわこまるです!
寒さも厳しくなり、体調管理も難しい今日この頃、みなさん元気に過ごせているでしょうか!
まずは共通テストお疲れ様でした!今までの成果が十分に出てうまくいった人も、思ったような力が出せずに少しがっかりしている人もいるでしょう。
どちらにせよ、まずは第一関門を突破した自分たちを心から褒めてあげましょうね。
まだまだ長い戦いが続いている...と気分が落ち込んでいるそこのあなた!
今日、これまで頑張ってきた今までの自分を振り返ってみてください。今までの学習期間と、ここから卒業までの期間、一体どちらが長かったでしょうか。
そうです。あと少しなんですみなさん!そう考えると、なんだかラストスパートかけて頑張っちゃおうかなという気持ちになりませんか?
みなさんはもう、他の先輩や先生からのアドバイスによって、勉強面での効率的な方法や苦手克服などは嫌になるほど理解していると思います。
なので今日の記事では、勉強面以外で、自分の最大値をどのように超えていくか。
そしてここぞというときに必要な力をどうやって引き出すかというポイントを参考程度にお話ししていきます。
え?、そんなこと?と思う人もいるかもしれませんが、勉強に疲れた時など、取り入れられそうなものがあったらぜひ取り入れてくださいね!
その1:手先足先を冷やさない!
共通テストでよくわかった!という人も多いのではないでしょうか。実は試験会場って寒いことが多いんですよね...
私は生粋の末端冷え性の持ち主で、特に受験シーズンは手先足先の寒さに耐える毎日でした。カイロを持って行ったり、暖かい靴下をはいたりと、対策してもしても治らなくて試験中も手が悴んでしんどかったのを覚えています。。。
私のように重度な冷え性を持っている人は、その時だけあったかくしたら解決!というわけにはいきません。日頃から対策が必要です。
私が行っていた中でも効果的だった方法は、【お風呂の中でマッサージ】と【朝に白湯を飲んでから活動する】というこの二つです!
お風呂は1日の疲れを癒すリラックスタイムでもあるので、できるだけ湯船に浸かってゆっくりしましょうね。そして湯船の中では足先や手先の血流を良くするようにしっかりマッサージしてあげましょう。
こうすることでお風呂上がりにはポカポカになりますよ!
そして二つ目の白湯に関しては、私の個人的な体験ですが、朝に体温をあげて血流を良くしてから活動する方が、その後の体温が保たれやすく、冷えにくいと思われます。
代謝も良くなるのでぜひ試してみてください!
その2:自分のルーティーンをしっかり保とう
受験生となると、どうしても勉強しなきゃ、周りは遅い時間まで頑張ってるし、、、と自分を追い詰めたくなってしまい、最終的に睡眠時間が過度に短くなってしまったり、ご飯を抜くことになってしまったり。
あなたはそんな悪い生活に陥っていませんか?
「受験生だからこそ」規則正しいリズムで生活し、自分の中での大事なサイクルを続けていく必要があると思います。
特に睡眠時間と食事は、体調管理にも直結するので、家族の協力も受けながら調整していくことが大事です。
私の場合、最低でも7時間が睡眠時間が取れるように、日中に集中して勉強するようにしていました。
そのためには、日頃の勉強計画も大切になってきます。なぜなら、計画がされていないと、勉強を始めるときに無駄な時間が経過してしまい、結果的に予定をオーバーする時間まで机に向かうことになってしまうからです。
週間の予定や月間の予定を組み込んだ生活スタイルを、今からでも遅くないので取り入れてみましょう。
一度習慣になってしまえば、何も考えずに動けるようになります。もちろん、たまには運動やストレッチも取り入れてリフレッシュしてくださいね!
なんだか生活指導のような記事になってしまいましたが、私が実際に受験生だった頃とても助かった行動ばかりです!
必要に応じて残りの期間に取り入れてみてください。
体に変化が起きて、ポジティブになれば、脳も活発になり、自分の最大値を超えていけるでしょう。
私たちはみなさんを最後まで応援しています!!!
それでは!
<この記事を書いた人>
東京外国語大学 国際日本学部
さわこまる
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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