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【滋賀大】残り1か月前!対策のカギはイメージトレーニング?!

  • 志望大
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この記事を書いた人

滋賀大 経済学部  みやっち先輩

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    1月に突入し、共通テストが近づいてきました。

    残り1か月の時期は、いったいどのような対策をするべきか。

    ズバリ、私はイメージトレーニングが大きなポイントであると考えています。

    なぜならイメージトレーニングを行うと、本番で緊張せずに実力を出し切ることができる可能性が大きくなるからです。

    私自身とても緊張しやすい性格で、なにかと本番には弱かったので、受験に向けてイメージトレーニングを重ねてきました。今回は私の経験をもとに、受験本番が近づくあなたに贈る、直前の対策へのアドバイスをします。

    過去問題を中心に取り組む

    まず、解く問題についてです。過去問題を中心に取り組んでいました。勉強するための教材は学校で配られる参考書や塾の教科書など、様々なものがあると思います。

    どれに取り組もうか悩むより、この時期は過去問を第一に考えてひたすら解くことをオススメします。

    当たり前ですが、過去問は一度出題された問題なので、問題レベルや傾向が分かってきます。ひたすら解くと、おのずと出題者側のねらいや傾向が分かってくるのです。

    私の場合は、手元にある過去問は10年分ほど解き、すべて解けたら2週目に突入していました。

    なお、少し新しい過去問が出題されやすいと聞いたことがあったので、2年前の過去問は本番直前まで解かずに残しておき、残り2週間になってから解いていました。

    本番と同じ環境をつくる

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    次に環境についてです。

    環境は勉強をする際の服装、時間帯、気温、筆記用具、場所などをできるだけ本番と同じようにすることがポイントになります。

    私の場合は、本番の共通テストと同じように、家での勉強の際も制服を着て、時間帯と教科も併せて朝から共通テストの勉強をしていました。この勉強スタイルを習慣化すると、メンタルも安定しました。

    そのおかげで実際、共通テスト本番の日はあまり緊張せずに望むことができました。勉強内容だけでなく、環境も併せて対策することが案外重要だと思うので、是非やってみて下さい。

    生活習慣を維持しよう

    せっかく対策したのに、体調を崩してしまうと本末転倒です。

    寝る時間と起きる時間は毎日同じ時間になっていますか?

    睡眠、食事、軽い運動も共通テスト対策には欠かせません。

    本番の前日に食べなれないかつ丼を食べて胃もたれをしてしまっては本末転倒ですよね。いつも通りの整った生活を毎日送るように心がけてみて下さい。

    ちなみに、私の場合は夜10時には寝て、朝5時に起きる生活を続けました。

    まとめ

    以上が私からのアドバイスです!

    緊張しがちな私でも本番をイメージして対策することで、本番も落ち着いていつも通りに問題を解けました。キミもぜひイメージトレーニングを共通テスト対策に役立ててみてね。

    うまくいかないときや、苦手なことの克服の仕方など、悩みがあればぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!

    きみが自分の目標や夢を見つけて成長できる大学生活を送れるよう、応援しているよ!

    〈この記事を書いた人〉

    みやっち

    あけましておめでとうございます!私は大みそかにインフルエンザA型に罹ってしまいました。皆さんも体調管理に気を付けて下さい。


    ※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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