こんにちは!
立教大学のまりあです。
大学入学共通テストお疲れさまでした!
テストを終えて、様々な思いを抱えていることと思います。
そこで今回は「共通テスト後の気持ちの切り替え方」についてお話していきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
自分をねぎらおう
まずは、頑張ってきたこれまでの自分をねぎらいましょう。
共通テストを受験して手ごたえを感じた人もいれば、うまくいかなくて悔しい思いをした人もいると思います。
そのような思いは、一生懸命努力した証です。
皆さんは本当に素晴らしいです!
だからこそ、まずは自分が認めてあげましょう。
認めてあげることで、気持ちに振り回されることを軽減できます。
そして、今やらなければならない一般選抜に向けた勉強に集中することができますよ。
結果を把握しよう
自身の努力を褒めた後にやってほしいことが自己採点です。
この時に気を付けてほしいポイントがあります。
それは、点数だけでなくどこを間違ったのかを把握すること。
採点をしていると「この問題で落としていなければもっと点数が取れたのに」と自分を責めてしまいますよね。
また、他の人の点数と比べて落ち込んでしまいます。
しかしこのように点数だけに一喜一憂していては、切り替えが上手にできません。
そのため、共通テストのことばかりを考えてしまいます。
そこで点数だけでなく、自分のできた部分とできなかった部分をあぶりだすことに集中しましょう。
できた部分は「よくやった!」と自分の努力を盛大に褒めてあげましょう。
できなかった部分は「どこが分かっていないのか」を分析し、そこに取り組みます。
こうすることで、共通テストの結果を冷静に分析しつつ、一般選抜に向けて自然と気持ちを切り替えることができますよ。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
私からのアドバイスは以上になります。
皆さんの目標が叶うことを心の底から応援しています!
もし何か困ったことがあれば、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
立教大 まりあ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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