こんにちは!
神戸大のなたゆーです。
新年あけましておめでとうございます!みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
共通テストまであと2週間ほどとなったこの時期だとは思いますが、今日はそんな時期にぴったりな「共通テスト本番まであと少し!直前にやるべきこと」を私の経験も踏まえながらお伝えしていきます!
体調を崩さないように気を付けながら、あと少し頑張っていきましょう!
1.過去問題や実践問題に取り組もう
「直前に過去問題?」と思われる方もいるかもしれませんが、私は直前期でも共通テストの過去問題や、形式が同じの実践問題を解くことは大切だと思います!過去問題や実践問題では、本番のリハーサルとして解くことができると思います。本番に緊張しすぎず、自分の持っている力を存分に出し切るためには、リハーサルを繰り返してなるべく本番の形式に慣れておくことが大切です。
新しい知識を手に入れようとか、さらに効率的な解き方を考えようというよりは、本番だと思って過去問題に取り組んでみて、本番も落ち着いて解けるように準備しておくと良いでしょう。本番に使う鉛筆や消しゴムなどを用いて、机の上も本番の形に近づけて準備すると良いと思います。
2.英単語や古文単語、社会などの暗記は直前まで!
もう一つは、暗記事項の暗記です。英単語や古文単語、社会科目の暗記すべきものは、今一度確認しておくことをおすすめします!特に、覚えるのに時間がかかったものや、間違えを繰り返したものなどは、本番では間違えないように直前に再確認しておくと良いと思います。
この直前に暗記したものが本番で出題されることもよくありますから、最後まで自分の勉強を信じ続けて暗記するのが大切です。
そうはいっても、たくさんのことを一気に暗記するのは大変ですから、間違えがあるなかでも特に繰り返し間違えてきたものや、少し覚えているけれどあやふやなものなど、覚えるべきものを絞って暗記すると効率的だと思います。
3.体調管理に気を付けよう
最も大切なのは体調管理だと思います。今までたくさん勉強してきたと思いますから、あとは本番でその力をすべて出し切るのみです。そのためには万全の状態で試験に臨まなければなりません。どこか体調の悪い状況で試験に挑むよりは、体調の良い状態で試験を受ける方が有利です。
寝る時間をしっかりと決めて、睡眠時間を十分に確保し、本番の朝もすっきと起きれるようにするために試験本番に起きる時間に日頃から起きるのが良いと思います。また、インフルエンザやコロナウイルスも流行っていますから、マスクをつけたり手洗いうがいを徹底したりするなどして、感染症の対策もしておいた方が安心です。
食事にも気を付け、本番の朝や前日に何を食べた方がよいのか事前に考えておき、一度はそれを食べてみて本当に調子よく試験に臨めるか確かめても良いと思います。そのほか、今は大丈夫だと思えるようなことでも、本番の朝に慌てることが少しでもあれば試験に影響する可能性もあるので、不安なことや試しておいた方が良さそうだと思うものは今のうちに試して、本当に問題がないか確認しておくと良いと思います。
いかがでしたでしょうか。
共通テストまであと少し、緊張するかもしれませんが、体調だけは気を付けてあと少し頑張ってください!
何かわからないことがあったら、先輩ダイレクトで質問してくださいね!
ありがとうございました。
<この記事を書いた人>
神戸大 なたゆー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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