みなさん、こんにちは!
島根大学法文学部のてまいなです。
みなさんもあと数か月でいよいよ受験生ですね!
この時期は「受験0学期」と呼ばれることも多いですが、ここでいかに「基礎力」をつけておくかということが、後々受験生になったときに関わってきます。
そこで今回は受験に立ち向かう「基礎力」を鍛えるために受験0学期にやるべきことについて紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてね!
①1日の勉強計画を立てる習慣をつけよう!
「えっ、そんなこと?」と思った人もいるでしょうか。
実は、1日の勉強計画を立てるということは、受験勉強の「基礎」を固めることにおいてとても重要なんです。
「普段からテスト前とかにやってるよ~」という人はすごいです!
ぜひ毎日続けてみてください!
受験勉強の期間は想像よりも長く、過酷です。
やるべきことを明確にしてコツコツ取り組んでいかないと、途中でやる気が出なくなったり、何をしたらいいのかわからなくなったりしてしまいます。
そこで、「今日はコレとコレとコレをやる!」というように、1日にやる勉強を決めて書き出し、見える化することで、自分のやるべきことがハッキリして自然と机に向かう習慣ができてくると思います。
私はホワイトボードにやることを書き出して、取り組んだら消すようにしていました。
そうすることで、ミッションをクリアしたような達成感が生まれ、モチベーションも上がったのでオススメです!
②単語を覚えよう!
「基礎力」という言葉を聞いて「単語の暗記」が思い浮かぶ人もいると思いますが、本当にこれは大事です!
私は受験勉強の中盤になるまでなかなか単語を覚えきれなかったため、問題演習や模試が中心になる秋頃になって、英語の長文読解や古文の訳などで苦労したのを覚えています。
そうならないためにも、みなさんには今のうちから「単語の暗記」に取り組んで「基礎力」をつけてほしいです!
具体的なやり方としては、まず1日に覚えたい単語の数を決めて、それを朝・昼・夜と1日3回取り組む時間を作って覚えるようにします。
そうすることで、忘れそうになった時にもう一度覚え直すことができるので、長期記憶につながると思います。
私もこのやり方で覚えるようにしてから、今まで覚えてもすぐに忘れてしまっていたのが忘れにくくなったので、もっと早く取り組んでおけばよかった~と後悔しました。
今回紹介した受験0学期にやることまとめ
①1日の勉強計画を立てる
②単語を覚える
今のうちからこれらのことに取り組んでおけば、「基礎力」つくこと間違いなしです!
また、わからないことや不安なことがあったら、気軽に「先輩ダイレクト」に質問してくださいね。
最後まで読んでくれてありがとう!
まだまだ寒い日が続くけど体調に気をつけてね!
<この記事を書いた人>
島根大 てまいな
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。