こんにちは!
立教大学のごまぷりんです。
年も開けてしばらく経ち、いよいよ共通テストまであと1年。
その一方で、『あと1年あと1年ってみんな言うけど、まだまだ部活もあるし何ができるのかわかんない......』という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、今からでも【手軽】に始められる効果的な共通テスト対策を2つ、ご紹介したいと思います!
その1 毎日コツコツ英単語
お手軽な共通テスト対策一つ目は、【英単語】です。
共通テスト模試を受けたことがある人ならお気づきかもしれませんが、共通テスト英語の長文はとにかく量が膨大。
この長文を1年後、素早く時間内に読めるようになっているためには、【出てきた英単語の意味を瞬時に思い出せるようにしておく】ということが必要です。
また、共通テストの英語は文章量こそ多いですが、複雑な英文法はあまり使われていないため、単語がわかるようになるだけでも、共通テストの英語長文の意味が読み取れるようになると思います。
そのため、1年前である今から、手持ちの英単語帳を繰り返し学習し、英単語の意味を一つ一つ確実に覚えていくことが、共通テスト英語で目標点を取ることに繋がると考えます。
英単語学習は10分程度のスキマ時間でも学習しやすいため、部活や学校の課題が忙しい今からでも、手軽に始められる共通テスト対策だと言えます!
その2 毎日コツコツ古典単語
お手軽に始められる共通テスト対策、二つ目は【古典単語】です。
共通テストには、古典単語の意味を問う問題も数問出題されます。
このような、「覚えれば解ける」というような基本問題こそ、本番で確実に得点していきたいものです。
また、古典単語は英単語に比べ覚える単語の個数こそ少ないですが、その代わりに一つの単語に意味が何個もあるものも多いです。
そのため、早めに学習をスタートさせることが、共通テストそして、受験を成功させるカギとなると考えます!
また、古典単語も英単語同様、手持ちの単語帳で、スキマ時間にサクッと手軽に学習することができるため、今の時期からも始めやすい共通テスト対策だと言えます!
おわりに
今回の記事のポイントは、
今からお手軽に始められる共通テスト対策は...
その1:英単語
その2:古典単語
スキマ時間でお手軽に【単語】を極めよう!
以上2点です!
まだまだ部活や委員会などで忙しい高校2年生の3学期。
それでも、通学時間などスキマ時間を活用し、英単語や古典単語を少しずつ勉強していくことが、1年後の共通テストの成功に繋がると思います!
また、何かわからないことや困ったことがあれば、先輩ダイレクトでの相談もお待ちしています!
以上、ごまぷりんでした!
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<この記事を書いた人>
立教大 ごまぷりん
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!。部活も勉強も、頑張るあなたを応援しています!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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