こんにちは!
大阪大の ちょっぴい です。
いよいよ共通テスト直前期です!
共通テスト本番は限られた時間の中で、自分が解ける問題を確実に得点することが重要です。
時間配分によって得点が大きく変わってしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は、私の共通テスト本番での時間戦略についてお話します。
過去問演習
過去問演習時には、実際の試験時間より5分短い時間で解ききることができるように練習していました。
本番は緊張したり、難化したりすることで、練習時よりも時間配分が難しくなることもあるかもしれません。
もしそうなっても、少しの余裕を持てるように過去問演習時には、5分短い試験時間で取り組むことをお勧めします。
本番を経て思うのは、最後まで解ききったという感触がとても大事だということ。
これは人によるかもしれませんが、すべての問題に目を通して、取り組んで、取れる問題は全部取った!という気持ちになれることで、そこまで出来が良くなかった科目も次に引きずらずに、気持ちを切り替えて次の科目に取り組めました。
時短テクニック
共通テストは、時点テクニックを身につけることで5~10分解くのにかかる時間を短縮できます。
私も、共通テスト型の模試や予想問題に取り組んだ際は、時間内に解ききることができませんでした。
これではいけないと思い、手に取ったのが、進研ゼミの共通テスト対策の教材の解説です。
解説には、問題を解く際に目をつけるポイントや、ある程度決まった問題の解き方の型などが掲載されていて、英語は7分ほど、数学は10分ほど時短できるようになりました。
学校で配布される共通テスト対策の教材が多かったので、進研ゼミの共通テスト対策の教材はそれまで使っていなかったのですが、解説は一読する価値ありです。
時短テクニックの部分だけ読むのであれば、4月号の分から全部読んでも1時間程度でしょう。
やってみる価値はあると思います。
本番では
最後に、試験本番では不測の事態が起こるかもしれません。
そういった事態は避けることはできませんが、前もって心づもりをしておくことで、平常心での受験につながります。
何が起こっても、その場その時にできる全力を出すことに全集中して頑張ってください!
まとめ
共通テストは時間戦略が非常に重要です
自分が本当に行きたい大学に合格するために、今できることに全力を注ぎましょう!
勉強法だけでなく、わからないこと、つまずき、悩みがあったら、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!
<この記事を書いた人>
大阪大 ちょっぴい
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