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【難関国公立大】模試で高いパフォーマンスを発揮するためのルーティン

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この記事を書いた人

大阪公立大学 工学部  こーき

【難関国公立大】模試で高いパフォーマンスを発揮するためのルーティン

こんにちは!

大阪公立大の、こーきです。

もうすぐ、受験生になるため、これから模試を受ける回数が多くなっていくと思います。

そこで今回は、僕の「模試で高いパフォーマンスを発揮するためのルーティン」を紹介します。

模試は単なるテストではなく、自分の現在地を知り、次の目標を設定する大切な機会です。

このルーティンを参考にして、模試のスコアをぐっと伸ばしましょう。

時間配分を意識した対策をしておく

模試前に、時間配分の練習をやっておきましょう。

模試本番では、時間が足りなくなって焦ることがよくあると思います。

そのため、事前に過去問や予想問題などを使って、どのくらい時間をかけるかをシミュレーションしておきましょう。

タイマーを使って、制限時間内に問題を解く訓練をすることで、自然とペース感覚が身につきます。

また、本番では難しい問題に執着しすぎず、一度スキップして後回しにするのもよいと思います。

全体のバランスを考えて、確実に得点を取っていきましょう。

自分の実力が出るように頑張りましょう。

十分な睡眠をとる

模試中に頭をフル回転させるために、前日はしっかりと睡眠を取りましょう。

睡眠不足では集中力が低下し、いつもなら簡単に解ける問題もミスしてしまうことがあると思います。

可能であれば、模試の2日前や3日前から規則正しい生活を心がけ、模試本番の前日は7~8時間の睡眠を確保しておきましょう。

僕が高校生のときは、8時間ほど寝ていました。

緊張をほぐすルーティンを作る

模試や本番の受験では、緊張してしまうことが多いのではないでしょうか。

僕も模試の前日や当日には緊張のあまり、集中力を欠いてしまうことがありました。

緊張が高まると、自分の実力を発揮することが難しくなってしまうと思います。

緊張を和らげるためには、自分に合ったリラックス法を見つけることが重要です。

模試当日は自分に合った方法でリラックスしましょう。

普段聴いている音楽を聴くだけでも、十分リラックスできると思います。


以上が、「模試で高いパフォーマンスを発揮するためのルーティン」です。

自分に合ったルーティンで、点数アップにつなげていきましょう。

みなさんが模試で力を出し切れるよう、応援しています!

参考になればうれしいです。

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<この記事を書いた人>
大阪公立大 こーき

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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